こちらのマクタン島コンドも売れ行き好調(らしい)
前回の投稿記事:BALAI
前回の投稿記事では、コロナパンデミック真っ只中に販売開始したにもかかわらず「Balai by Be Residences」のプレセール売れ行きが好調である事をお伝えしました:
Balaiは以前(2020年9月頃)に僕が「マクタン島の気になる不動産」の1つして挙げたリゾートコンドミニアムです。その時はBalai以外にも気になる不動産として2つのコンドミニアムを上げました:
- マクタン島の気になる不動産①
Balai by Be Residences - マクタン島の気になる不動産②
Saekyung 956 - マクタン島の気になる不動産③
Tambuli Seaside Living
Balai同様マクタン島の気になる不動産の1つとして挙げた「Saekyung 956」の販売状況が伝わってきたので、今回はSaekyung 956の最新情報をシェアをしたいと思います😊
Saekyung 956について簡単な説明
上記の画像を見てもらえば分かると思うのですが、敷地内に2棟のコンドミニアム(101 & 102)が建設されています。そして湾外沿いとは言えませんが、高層階のバルコニーからは海が見えます🏖
Saekyung 956の最新の販売状況
2021年2月22日付でSaekyung 956の公式Facebookページに最新の販売状況がアップされていました:
■で塗りつぶされているユニットはSOLD=販売済みという意味なのですが、TOWER101&102共にかなり売れていますね😮。Saekyung 956の公式Facebookページでは定期的に販売情報が更新されるのですが、⇩に添付した約1年前の販売リスト(02/26/2020)に比べると、如何にこの1年間でSaekyung 956のユニットが売れたのか分かります。
約1年前の販売状況(対比用)
人気の理由
ズバリ販売価格です。スタジオユニットでしたら、170万ペソ以下で販売しています。海近のロケーションで、この販売価格はマクタン島ではSaekyung 956以外見たことがありません。
コロナ禍であろうと売れる物は売れる
前回お伝えした「Balai by Be Residences」にしろ今回の「Saekyung 956」にしろコロナ禍でも売れているコンドミニアムはあります。当サイトでも書きましたが、コロナ禍で販売開始したボホールのコンドテル「Moonbay」はわずか3日で全125ユニットが完売しましたしね(詳しくはこちら)。多くの購入者は既にアフターコロナを見据えているのだと思います。
⇩