コロナ禍でも売れまくっているコンドミニアム
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Balai by Be Residences
2020年9月25日付の投稿記事で、マクタン島の気になる不動産の1つとして「Balai by Be Residences」を紹介いたしました:
- マクタン島の気になる不動産①
Balai by Be Residences - マクタン島の気になる不動産②
Saekyung 956 - マクタン島の気になる不動産③
Tambuli Seaside Living
Balaiは2024~2025年に完成予定のプレビルド (プレセール) 案件です。プレセール販売開始時期がコロナパンデミック真っ只中の2020年の第2四半期~第3四半期でしたので、売れ行きがとても気になっていましたが、先日現時点での販売状況情報がデベロッパーから入ってきました。
Balaiのプレセール販売状況 by 2021年2月
ビックリするくらい売れてる!!
上記表で茶色で塗りつぶされているユニットは既にSold = 販売契約済みという事です。高層階のSea-Viewは完売間近ですね。販売開始時期~現在の状況を考えると異常なペースかと思います。購入者の多くはOFWs*¹を含むフィリピン人なのではないかと思います(海外からの入国は未だに厳しく制限をかけられていますので)。
*¹ Oversea Filipino Workers 詳しくはこちら
Balaiを紹介した投稿記事内で以下のように書いていました。ロケーションと販売価格を考慮すると、人気も納得です。この時期でなかったら、City-Viewのユニットも残っていないと思います。
Balaiは何故人気??
紹介記事内にも書いていますが、人気の要因第1に挙げられるのはその立地かと思います。マクタン島のシンボル的ホテル/コンドミニアムであるMovenpickからわずか290mの場所に建設予定です(徒歩3分)。近くにはシャングリラホテルもあり、マクタン島の最高のリゾートエリアと言えると思います。
第2にその販売価格です。スタジオユニットの販売価格が約250万ペソ!!ロケーションを考えると考えられないくらいリーズナブルかと思います。今回、スタジオユニットのプライスリストも入手したので、以下に添付します⇩
Balaiスタジオユニットのプライスリスト
アフターコロナを見据えてのプロジェクト
直近で発表または販売開始をした多くのプロジェクトはアフターコロナ(*海外ではPost-Pandmicと呼ぶことが多いです)を見据えてのものだと思われます。当サイトでも既にお伝えしている「Vertex Coast」、「LUCIMA」、「Masters Tower Cebu」なども完成予定時期はBalaiとほぼ同時期(2024~2025)です。
今後数年間は観光業を含む多くの分野でCovid-19の影響を回避できないと予想されますが、2025年前後にはセブ経済は完全回復~上昇傾向に戻っていると多くの専門家が考えています。
ご興味がある方は..
近日、セブ不動産エージェントの新谷さん夫婦がさらに詳しい話を聞くためBalaiのオフィス/モデルルームに訪問予定です。もしBalaiにご興味がある方がいましたら、情報シェアしますので私のLINE、または以下記載の新谷さんのEメールアドレスまで直接ご連絡ください:
新谷さんの
cebujservice@gmail.com
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