PICK-UP News #4 マンダニベイについて

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記事#4 

僕が現地ニュースサイトで気になるニュースがあったらピックアップして紹介していくPick-Up Newsシリーズ。今回はこちらのサイトでも何回か取り上げたこともあるマンダウエの注目コンドミニアム「Mandani Bay」のターンオーバー=引き渡し時期についてのニュース記事です!

Pick-Up News #1はこちら
Pick-Up News #1.1はこちら
Pick-Up News #2はこちら
Pick-Up News #3はこちら

概要/説明

以下に簡単に上記記事の要点をまとめました(もっと詳しく読みたい方は上記LINK内の記事をお読みください。英語が苦手な方でも翻訳アプリなど使えば内容はキャッチできるかと思います):

記事の要点まとめ
  • デベロッパーHT Landは2020年4月からMandani Bay Sitesのタワー1&2の1200ユニットのターンオーバーを開始する
  • Mandani Bayのユニット購入者は80%がローカルの人々。ローカルから受け入れられている。
  • デベロッパーはマンダウエシティ湾岸地域を将来的に最高の住宅エリアとビジネスの中心地になるように計画している
  • 8段階のフェーズ(時期)に分けて、基本計画は考えられている。第3フェーズは住居とオフィスから構成される予定で、2020年末までには計画が発表される予定。
  • 2019年11月に、HT landはMandani Bay Quay’s Tower 3について詳細を明らかにした。Tower 3は第2フェーズ内に完成予定で、こちらのQuayのTower 3のユニットがMandani Bay初の家具付きユニットになる
    (*少しわかりづらいかもですが、現在は第1フェーズ期間内で、Mandani Bay SuitesのTower 1 & 2が建設中です。第2フェーズ内でMandani Bay QuayのTower 1~3が完成予定です)。
  • 第2フェーズ内で一番最初に建設予定の住居用タワーは2022年前半に完成予定。2つ目のタワーは2022年後半に完成予定。同様にオフィスタワーは2023年前半に、第3の住居用タワーは2023年後半に完成予定。
  • また第2フェーズか第3フェーズ内にホテルも建設予定。こちらはHT Land開発のホテルではなく、他の5つ星ホテルブランドと組む意向。

KOSUKE
KOSUKE
改めて計画を見ていくと、壮大なプロジェクトですよね!8つの段階に分けて、計画を進行させていく… &最短に見積もっても、第2段階の建設が完了するのが2023年~2024年。先が果てしなく遠く感じますね(笑)。

 

2020年7月26日追記:

 

尚、マンダニベイのオフィスタワーはPEZA (Philippines Economic Zone Authority: 経済特別区)登録されており、入居する企業で基準を満たす場合は、税の優遇などを得られます。PEZAに関しては以下のサイトでとても分かりやすく説明されていますので、LINKを貼っておきます!!

PEZAとは
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