マンダニベイのターンオーバー時期
セブエリア最注目開発の1つ
セブ不動産の最注目案件の1つと言えばマンダウエ市の湾岸沿いで現在開発中の「Mandani Bay」です。Mandani Bayは単なるコンドミニアム開発ではなく、大きな都市開発と言っても良い規模の開発です。デベロッパーHongkong LANDはマンダウエシティ湾岸地域を10年以上の長期プランで最高の住宅エリア&ビジネスの中心地になるように計画しています。多くの日本人投資家も既にプレビルドで契約/購入していると思います。マンダニベイに関しては当サイトでも、何度か取り上げています。
「フィリピン不動産の支払い方」を説明する時も、マンダニベイの資料を使わせていただきました:
マンダニベイの将来イメージ
以下添付の画像はマンダニベイ将来の完成イメージ図です。Mandani BayのオフィシャルFacebookページから拝借しました。尚、Mandani BayのFacebookページは、他の多くのデベロッパーのFBとは違い、頻繁に更新していますし、多くのイメージ動画(PV)もあげられているので、気になる方はチェックしてみると良いと思います。
*クリックでアップ画像が見られます
出典:Mandani Bay 公式Facebook (こちら)
ターンオーバー時期は遅れるようです..
デベロッパーHongkong LANDは香港の不動産デベロッパーで、建設の進み具合も他のフィリピンデベロッパーに比べ、断然早いと聞いていましたが、ターンオーバー(完成引き渡し)時期は予定より遅れるようです。上記LINK内にも書いていますが、当初のMandani Bay Suites Tower1&2ユニットのターンオーバースタート時期は2020年4月を予定していました。今回の新型コロナCovid-19の影響も大きく受けているでしょうから、これはしょうがないかと思います。
以下に添付の画像は2021年3月8日に撮影されたMandani Bay Suites Tower 1 & 2です。外観的には完成していますね。ターンオーバー(引き渡し)もそろそろ始まるかと思います:-)
既にデベロッパーは営業再開してます
現在GCQ命令下にあるマンダウエ市ですが、既にMandani Bayデベロッパーは営業を再開しており、先日新谷さんたち(セブ不動産エージェント)はマンダニベイユニットを購入済みのクライアントさんの支払い手続きのため、マンダニベイのデベロッパーオフィスに行かれたようです。上記のターンオーバー情報はその時に聞いた話です&以下の画像は現在のMandani Bayの状態を撮影したものです:
リセール市場が活況になると予想
現在の新型コロナの影響を考えると、ターンオーバー時期は今年の年末~来年になる可能性があります。その時期にはある程度海外からの入国制限を緩和していると仮定すると、マンダニベイのリセールはかなり活況になるかと思います。資金難でターンオーバー時に残りの支払い料金を用意できない投資家&マンダニベイを購入したいと考えている投資家共に多くいるのではないかと思います。
僕自身もマンダニベイ購入は以前検討していました。ただタイミング的に少し出遅れ、納得できる販売ユニットを見つけられなかったので、購入を諦めた経緯があります。良いタイミングで安価で購入できるようなら、購入を再検討する価値は十分にあると考えています。引き続きリセール情報を追っていきたいと思います&こちらでもまた新情報が上がってきたら情報シェアしたいと思います:-)!
⇩