PICK-UP News #31 マンダニベイのデベロッパー
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記事 #31
僕が現地サイトで気になるニュースがあったらピックアップして紹介していくPick-Up Newsシリーズ。今回紹介しますのはセブ州マンダウエ市の注目コンドミニアム「Mandani Bay」開発のデベロッパーHongkong Landについて取り上げている現地ニュース記事です!マンダニベイについては当サイトでも何度か取り上げています。以下LINK添付のページ閲覧数が特に多いです。既にマンダニベイに投資をされている方または今後投資を考えていられる方がターンオーバー開始時期に注目しているのだと思います:
マンダニベイのターンオーバー時期
★過去に取り上げましたニュース一覧はこちら
Pick Up News!
概要/説明
以下に簡単に上記記事の要点をまとめました(もっと詳しく読みたい方は上記LINK内の記事をお読みください。英語が苦手な方でも翻訳アプリなど使えば内容はキャッチできるかと思います):
記事要点
- Hongkong Landは、永続的な価値を構築し、ワールドクラスの開発プロジェクトをフィリピンにもたらすという約束に尽力している。
- ホンコンランドのディレクター兼不動産開発責任者であるTan Wee Hsienは、新型コロナCovid-19の影響を大きく受けているにもかかわらず、今後もフィリピン不動産マーケットは成長していくと自信を持っている。
- スタッフへの安全な労働環境を確保するため、厳格なプロトコルを設け、フィリピンでの開発事情を引き続き進めていく。
- Hongkong Landは、共同事業パートナーTaft Propertiesとマンダウエ市の湾外沿いに20ヘクタールの大型プロジェクト「Mandani Bay」を開発中。
- 2021年の第一四半期に2棟の住居コンドミニアム「Mandani Bay Suites」のユニットの引き渡しを開始する予定(フェーズ1)。
- マンダニベイ・フェーズ2の開発コンドミニアム(Mandani Bay Quay)となる3棟の住居用タワーと1棟のオフィス用タワーも建設中。また最終ステージとなるフェーズ3の開発も2021年第二四半期には動き出す予定。さらに2.5ヘクタールに及ぶ遊歩道の建設も2021年第一四半期から開始される予定。
- アヤラプレミアムと共同開発となるマカティエリアの高級コンドミニアム「Two Roxas Triangle」の引き渡しが現在行われている。
- ロビンソンランドと共同開発となるメトロマニラ地区のコンドミニアム「The Velaris Residences」のプレセールを今年初頭から開始。
- 香港ランドは、コロナ禍から抜け経済が回復すれば、フィリピン不動産マーケットの成長スピードはさらに加速すると考えている&今後も投資機会を模索していく。
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感想
現在、僕のフィリピンメイン投資エリアはセブであり、マニラ周辺の不動産情報収集を積極的にはしていないので知らなかったですが、Hongkong Landは、セブエリアだけでなく、マニラ/マカティエリアでも大型プロジェクトを開発しているのですね。「Two Roxas Triangle」「The Velaris Residences」を少し調べてみようと思います。
マンダニベイは、10年クラスの長期プロジェクトです。単なるコンドミニアム開発ではなく、まちおこし/地域おこしと呼んで良いレベルのプロジェクトかと思います。マンダニベイに投資している方たちは、プロジェクトが全て完了した時、マンダウエ市全体が全く別の街になっている&時価が高騰していると期待しているはずです😊。
KOSUKE
僕の知り合いでも2021年引き渡し予定のMandani Bay Suitesのユニットを購入している人間が何人かいます。完成が楽しみ&将来的にどこまで価格が伸びるか注目のコンドミニアムです。
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“PICK-UP News #31 マンダニベイのデベロッパー” に対して2件のコメントがあります。
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