セブコンドミニアム 新規案件 #5 CEBU EXCHANGE

2020年1月のセブコンドミニアムツアーで、多くのコンドミニアムを視察してきました。視察と言いましても、どのコンドミニアムもまだプレビルド案件で完成していませんので、デベロッパーオフィスまたは建設予定地に建てられたモデルルームにてデベロッパーと面談して説明を受けました。その中で個人的に魅力を感じたいくつかのコンドミニアム開発案件を紹介していきたいと思います。

#1: J Tower Residenceこちら
#2: 128 NIVEL HILLSこちら
#3: MIVELAこちら
#4: ARUGAこちら
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Cebu Exchange

今回紹介するのは今まで取り上げてきたResidence用のコンドミニアムではなく、オフィスコンドミニアムの「Cebu Exchange」です!現在、セブエリアではオフィス賃貸の需要が非常に高まっています。これは以下にリンクを貼りましたPick-Up Newsで取り上げた現地ニュース内でも書かれていますが、メトロマニラ/マカティエリアのオフィス賃貸の物件数不足が影響していると言われています。現在、メトロマニラ/マカティエリアでオフィスの空室率が0.5%~1%で、オフィスを借りたくても借りられない会社が多くあります(その多くは各国企業のコールセンター、または中国企業のオンラインカジノPogoと言われています)。そのメトロマニラ/マカティ内でオフィスを借りたくても借りられない層がフィリピン第二の都市セブエリアに流れてきている/今後も流れてくるだろうと予想されています。

Pick-Up News!

 

こちらのCebu ExchangeはセブITパークの玄関口に現在建設されており、立地もオフィスコンドミニアムとしては最高だと思います。現在のオフィス賃貸の相場で逆算していっても、表面利回りで~10%は期待できる案件です!!そこから手数料や管理費などを差し引いても、かなり高い実質利回りで運用できるのではないかと予想されます。デベロッパーは「ARTHALAND」で、購入後もそちらに委託すれば、入居者募集から管理まで丸投げで運営してくれるようです。今のセブエリアでのオフィス需要の高まりを考慮すれば、かなり固い投資になるのではないかと思います。少なくとも住居用の賃貸投資よりは確実性が高いと思います。

またこちらのオフィスビルはPEZA(経済特区)登録されており、こちらのオフィスに入居する企業で基準を満たしている場合は、税の優遇などを得られます。PEZAに関しては以下のサイトでとても分かりやすく説明されていましたので、ぜひご参考ください。

PEZA とは

 

1つネックを上げるとすれば、コンドミニアム購入費用が高い事でしょうか。一番小さなオフィスで95㎡なのですが、95㎡のオフィスは全てソールドアウトで、現在購入可能なユニットは161㎡からです。価格表は現在取り寄せている最中なので、ここには添付できませんが、面談したArthlandのセールススタッフの説明を基に計算していくと、161㎡のオフィスで税金など込々で5000万円は超えてくるかと思います。完成予定時期も2021年とすぐなので、「大きな現金をすぐに用意できる人&大きな利回りを固く得たい人」向けの案件かと思います。または将来的にセブでのビジネス展開を考えている人/法人にも良いかもですね!

プロジェクト概要

CEBU EXCHANGE概要

名前:CEBU EXCHANGE
Homepage: https://cebuexchangetower.com/ 

デベロッパー: ARTHALAND

完成予定時期: 2020年~

*以下に資料を添付しますので、詳しくはそちらをご参考ください

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資料 & 販売可能ユニット表

Cebu Exchange Prospectus

 

販売可能ユニット
KOSUKE
KOSUKE
追加の情報としまして、1ユニットにつき1つのパーキングスペースが与えられるようです!
上記の情報は2020年1月時点での空室情報です。もし少しでもご興味がある方がいれば、デベロッパーに問い合わせて、その時点の最新の価格/販売情報をシェアすることが可能ですので、お気軽にお問い合わせください!
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