PICK-UP News #1 セブ不動産の未来予想
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記事#1
僕が現地のニュースサイトで情報収集をする中で気になった記事がありましたら、今後定期的にピックアップして情報をシェアしていければと思います。第1弾は約1か月前にリリースされたセブエリア(シティ-マンダウエ-マクタン)の不動産に対する今後の見通しについて発表されたニュースについてです!
要約/説明
以下に簡単に上記記事の要点をまとめました(もっと詳しく読みたい方は上記LINK内の記事をお読みください。英語が苦手な方でも翻訳アプリなど使えば内容はキャッチできるかと思います):
記事の要点まとめ
- コリアーズが「今後3年間フィリピン不動産市場は好景気を持続する」と予測を発表
*コリアーズとは世界68か国で不動産サービス/情報を提供する業界トップクラスの会社です。 - 第3四半期に発表されたフィリピンGDPの増加は不動産マーケットの活況による所が大きい
- フィリピンはアジアの中で最も経済が急成長している国の1つ
- 近年、セブはフィリピン国内でメトロマニラに次ぐ不動産建設の中心地になっている。その中には居住、オフィス、商業用不動産としての用途が含まれる
- 外資のオンライン会社(主にPogo)とESL (English as the second language)会社のオフィスとしての需要が高い。
- 現在メトロマニラエリアでは上記オフィスの空室率が0.5 ~1%。マニラエリアに空きオフィス賃貸が少ないためセブにオフィスを構える会社が増加中。セブ不動産活況の1つの要因になっている。
- 320万~600万ペソのコンドミニアムが特に成長を続けるだろうと予測。購買層はフィリピン人と海外からの駐在員/旅行者の両方を含む。
- セブシティの4つ星/5つ星ホテルの客室稼働率はアベレージで75%。こちらのハイアベレージもセブ不動産に良い影響を及ぼす
KOSUKE
コリアーズは僕らのような海外不動産投資家は必ずチェックしている信用度の高い情報/分析を提供している会社です!
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