400万ペソ以下の個人的お勧めセブコンドミニアム!
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予算を400万ペソに設定している人が多い!
僕もそうだったのですが、初めてのフィリピン不動産投資の予算として300万~400万ペソに設定している人が多いです。現在の円安下のレートで750万~1000万円くらいですね。
僕の経験から話すと、「初めての海外不動産投資で大きな金額をかけてリスクを背負いたくない」という心理が大きく働くのだと思います(もちろん5000万円以上の物件からエントリーされる方もいます。これは各々の経済状況に加えて、性格も大いに影響すると思います。豪傑な方がうらやましいです笑☺)。
フィリピン不動産投資入門として∼1000万円という数字は1つの基準/ボリュームゾーンになる事は間違いないかと思います。
あくまで”個人的”なお勧めです!
今回は個人的にお勧めの最安販売価格*¹が400万ペソ以下のプレビルドコンドミニアムを紹介します。あくまで個人的主観による選択である事をご了承ください。好みは1人1人違いますからね:-)
*¹ 最安販売価格 = 一番狭い間取りのユニット価格:多くのコンドミニアムではスタジオユニットになります
お勧めのP400万以下のコンドミニアム
市街地タイプとリゾートタイプのコンドミニアムに分けて紹介したいと思います。尚、各コンドミニアムの細かい説明は以前に書いた記事のリンクを添付しておくので、そちらをご参照ください。まずは市街地タイプから紹介いたします。
市街地タイプお勧め①
- 名前: J Tower Residences
- スタジオユニット販売価格: 250万~300万ペソ
- 詳しい説明はこちら
Jタワーは外せないですね。マンダウエに位置するショッピングモール「J Centre Mall」直結の40階建てのコンドミニアムで最安販売価格が300万ペソを切るのはかなりリーズナブルかと思います。懸念点を上げるとするとデベロッパーにセブエリアでの開発実績があまりない事ですかね。
市街地タイプお勧め②
- 名前: Mandtra Residences
- スタジオユニット販売価格: 250万~300万ペソ
- 詳しい説明はこちら
ローカルフィリピン人に爆発的な人気の「Mandtra Residences」!かなり売行きが良いと聞いているので、購入可能物件がどれだけ残っているか分からないですけどね。この価格帯のコンドミニアムにも関わらず、開発デベロッパーが大手のセブランドマスターズ社なのが大きな強みです!
リゾートタイプお勧め①
- 名前: Costa Mira Beach Town
- スタジオユニット販売価格: ~400万ペソ *初期販売時から既にプライスアップしたと聞いたので、現在では400万ペソオーバーの可能性あり
- 詳しい説明はこちら
注目のエリア「コルドヴァ」に建設予定の「Costa Mira Beach Town Mactan」!上記にも書きましたが、既に初回販売開始時から価格が高騰しているので、条件の400万ペソは少し超えてしまうかと思います(今年の年初に聞いた時点で450万ペソほどだった記憶アリです)。しかし少し高騰したとはいえ、プライベートビーチ完備で400万ペソ台はいまだに破格です。
実際にこちらのコンドミニアムは既にソールドアウト(=完売)しています。しかし今後キャンセル物件が出てくるはずなので、購入チャンスはあると思います。
リゾートタイプお勧め②
- 名前: Balai by Be Residences
- スタジオユニット販売価格:
250万~300万ペソ訂正 ⇒ 318.1万ペソ(2022年4月時点) - 詳しい説明はこちら
抜群のロケーションの「Balai by Be Residences」!マクタン島のシンボル的リゾートホテルMövenpick Hotels & Resortsから徒歩圏に建設されています。ただしこちらも上記のCosta Miraと同様、全ユニットソールドアウト済みでキャンセル待ちになります。コロナ禍に販売開始されたにも関わらず、すごいですよね😮
1つ朗報があります。Balaiを開発担当しているBe-Residencesグループがコルドヴァエリアに今後コンドミニアムを開発予定との事です。まだ正式な情報でないのでこちらでは紹介しませんが、価格帯も同程度になりそうと聞いています。正式に発表されましたら、当サイトでも紹介したいと思います。
追記: Balai Cordovaについて書きました。該当記事はこちら
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