PICK-UP News #28 セブエリアMGCQ入りで営業規制緩和!
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記事 #28
僕が現地サイトで気になるニュースがあったらピックアップして紹介していくPick-Up Newsシリーズ。既報の通り9月1日からMGCQへ規制緩和されたセブエリア全域ですが、MGCQへ移行したことにより、営業規制も大分緩和されるようです。以下で取り上げますニュース記事内では、GCQ⇒MGCQへ緩和したことにより、どのビジネスが営業を許可されるか/どの規模での営業が許可されるかについて書かれています。
★過去に取り上げましたニュース一覧はこちら
Pick Up News!
概要/説明
以下に簡単に上記記事の要点をまとめました(もっと詳しく読みたい方は上記LINK内の記事をお読みください。英語が苦手な方でも翻訳アプリなど使えば内容はキャッチできるかと思います):
記事要点
- GCQ命令下では営業再開を許可されていなかった多くのビジネスがMGCQ命令下では営業が許可される
- セブシティ市長のEdbarldo Labellaはセブ市のMGCQポリシーについての概要をまとめた行政命令を発行した。
- 上記行政命令によると、飲食店(イートイン)、サロン、理髪店は収容75%まで許可。
- 教会や宗教施設の集会を許可。またその他の集まりも収容50%まで許可(10%→50%)。
- スポーツイベント、ジム、会議他も収容率50%&要ソーシャルディスタンスで、営業再開許可。
- 各島々への船舶運航も50%の収容率に収める条件付きで許可。
- ホテルやその他宿泊施設もDOT管理下で営業再開許可
- 市内観光業も50%の稼働率で再開許可される予定
- 闘鶏場や映画館、コンサート会場は未だ許可されず。
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感想
最初に上記記事を読んだ時の感想は「本当にフィリピン人が収容率守るのかな?」でした(笑)。収容率を厳密に守るとは思えません..。
ジムがオープンするのは良いですね!「Stay HOME」で運動不足になっている方も多いかと思います。また飲食店がイートイン客を75%入れて良くなるのも◎です。75%まで収容OKなら、営業再開させる店舗も多いのではないでしょうか。
KOSUKE
早くセブ行きたいです(笑)。早期の渡航制限解除を願っています:-)。
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