【セブコロナ速報】7月16日以降の隔離規制レベル
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7月16日以降の隔離レベル発表
新型コロナウイルスCovid-19蔓延防止のため、現在セブ市はEnhanced Community Quarantine(ECQ)、マンダウエ市とラプラプ市はGeneral Community Quarantine (GCQ)命令下にあります。ECQは実質のロックダウンと言っても過言ではない厳しい隔離命令です。
フィリピン時間7月15日23時過ぎにフィリピン各主要都市の7月16日以降(~7月31日)の隔離レベルの第一報が入ってきました。その情報によりますと、セブ市はECQ → MECQ、マンダウエ市とラプラプ市はGCQ命令継続との事です。
KOSUKE
相変わらずのギリギリの発表でした。何故16日からの隔離レベルを15日の夜中に発表するのか(笑)。ちなみに首都であるメトロマニラはGCQ継続のようです。
MECQとは?
セブ市の隔離レベルMECQとはModified Enhanced Community Quarantineの略称です。フィリピンはQuarantine Level = 隔離レベルを4つのレベルに分けているのですが、MECQはECQの次に厳しい隔離レベルになります。細かい規制レベルは以下に添付したLINK記事内を参照していただければと思いますが、MECQは引き続きかなり厳しい規制になります。僕も含めてですが、正直ECQとMECQの違いをハッキリ分かっている人は皆無だと思います(笑)。ローカルに聞いても「良く分からない」と言います苦笑。GCQに入りますと、ほとんどの交通公共機関の運転が再開され、多くのビジネスの営業も再開可能になりますので、規制緩和を感じられるのですけどね:-)!
各隔離レベルの違い
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変更になる可能性は全然ある
フィリピンでは第一報として発表された内容が翌日以降に変更になる事が良くあります。ですので、上記はあくまで第一報であり、完全決定とは思わない方が良いかと思います。明日以降も情報をしっかり追う必要がありそうです。
KOSUKE
また新しいニュースが入ってきましたら、情報シェアしていきたいと思います!
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