リセールコンド:セブ島のアフターコロナを見据えて…

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最近のサイト運営状況

当サイトはセブ島の不動産/民泊情報の提供を軸に運営しています。ただし直近2か月間ほどはセブエリアにおけます新型コロナウイルスCovid-19関連の投稿が多くなっています。理由としましては、以前にも書きましたが、Covid-19はセブ不動産はもちろんセブマーケット全体においても多大な影響を与えており、私たち投資家も無視できない状況だからです。

サイト運営をしています方なら分かると思うのですが、サイト分析プラグイン/アプリをダウンロードすると、検索ワードや流入経路などが分析できるようになります&どの投稿やページが多く閲覧されているか分かります。3~4月の間は「セブ ロックダウン」や「セブ ECQ」「セブ 新型コロナ」といった検索ワードからのサイト流入が多く、不動産関連のワードからのサイト検索流入は減っていました。

ただし5月に入ってから、以下リンク添付の投稿のPV数が非常に増えています。また検索ワードも「セブ リセール」や「フィリピン リセール」などのリセール不動産関連ワードが増えています。

最近閲覧数が増加しているページ

購入チャンスを狙っている投資家が増えている

上記が何を意味するかと言いますと、アフターコロナのタイミングでセブまたはマニラのリセールコンドミニアム購入のチャンスを伺っている投資家の方達が動きだしているのだと思います。今回のコロナショックで大ダメージを受けた投資家が大半だと思いますが、どのような状況でも上手くマネーマネージメントをして利益を出している方は必ずいますからね。

詳しくは以下添付のLINK投稿内でも書いたのですが、今回の新型コロナの影響で資産を失い、支払い完遂前の段階/またはターンオーバーのタイミングで、投売りのような形でコンドミニアを手放さざるをえない投資家の方が多く出てくると予想しています。

アフターコロナを考える

 

不動産投資に限らす株式投資などの金融投資にも同じことが言えますが、底値のタイミングでエントリーするのは投資の常套手段です。見極める目がないと、ひどい目に合うのはどの投資も一緒だと思いますが(笑)。今回もどのタイミングがベストかを見極める必要がありますが、資金を潤沢に持っている方&フィリピン不動産投資を考えている方にとってはアフターコロナのタイミングはチャンスなのではないでしょうか

KOSUKE
KOSUKE
みなさん”今”ではないとは思っているはずですが、虎視眈々とチャンスを狙っている&リサーチを始めているのだと思います!
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ECQ期間が解除されたら、セブコンド購入可能?

これは正直分かりません。もちろんECQ命令が解除されましたら、各デベロッパーも営業を徐々に再開していくと思いますが、僕ら日本人がフィリピン/セブに入国できるのはいつになるか分からないですからね。こちらの最後に書きましたが、フィリピン観光省のトップが年内の国際線フライトの再開は難しいと考えているようですし、多くの専門家が2020年内での海外→セブのフライト再開は難しいと考えているようです。

ではポイントはセブに直接行かなくても不動産購入を出来るのかという事になると思います。代理人やSPA契約、その他諸々の手続きをすれば100%不可能とは言い切れないと思いますが、実際に一度も現地訪問なしで購入された方は周りにはいませんので、断言できません。

5~10年前でしたら、問題なく購入出来ていたと思います。当時は契約も海外送金などもチェックが非常に甘かったですからね。ただ最近はマネーロンダリング防止などもあり、契約や海外送金のチェックが非常に厳しくなってきています。僕も含めて知り合いのセブ不動産投資家の皆様は通常のプロセス (訪問→契約→海外送金) で購入しているので、上記のようなケースはなんとも言えないですね。直接メッセージでお問い合わせいただいた方もいるので、ECQ解除後にデベロッパーが営業再開しましたら、担当エージェントの新谷さんを通して各デベロッパーに聞いてみようと思っています!

6月2日追記:

新谷さんに確認しましたら、デベロッパー次第では渡航なしでもセブコンドミニアム購入契約が可能のようです(既に渡航なしで契約されたお客様もいるそうです)。以下に詳しく書いていますので、ご興味がある方はご参考ください。

 

セブで1番信用できる不動産エージェント

 

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