セブ民泊:Airbnb本社の新型コロナへの対応

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AirbnbのCEOからのメッセージ

現在世界中で大きな影響を及ぼしている新型コロナウイルスCovid-19。世界中のほとんどの国で国際線フライトが運休しており、各国間のプライベートでの人の行き来が止まっている状況です。影響を受けていない業種はほぼ100%ないと言っても過言ではない状況ですが、特に影響を受けていると言われているのが観光業やホテル業などです。そんな中、先日ヤフーニュースのトップ記事に「Airbnbが1900人の従業員を解雇、ホストコミュニティ事業に集中」という記事が上がってきました。Yahoo Newsはある程度時間が経つと削除されてしまいますので、ここにはLINKを添付しませんが記事を要約すると…

記事要点
  • 新型コロナウイルスの感染拡大により、世界的に旅行需要が減少したため、Airbnbの今期の収益は2019年度から半減する見通し。
  • 上記の状況に対応するため、20億ドルの資金調達とコスト削減に取り組んでいる
  • しかしながら、今後の見通しが不透明なことから、全体の25%に相当する1900人の従業員の解雇を決定
KOSUKE
KOSUKE
2020年内に株式上場する意向だったAirbnbですが、予定変更は免れなさそうですね。

ホスト宛にEMAILも来ていました!

僕はセブ島でAirbnbホストをしているのですが、全てのホスト宛にEMAILも来ていました。AirbnbのCEOブライアン・チェスキーからのメッセージで上記をより詳しく説明している内容だったのですが、特に印象的だったのが今回の従業員規模の縮小理由です:

従業員規模縮小の理由
  1. We don’t know exactly when travel will return. = 旅行がいつまた可能になるか、明確な見通しが立たないこと。
  2. When travel does return, it will look different. = 旅行をすることが再度可能になったとき、それは以前の旅行とは違ったものになっているだろうということ。

 

これは100%同意です。よく世間では「New Normal Life」と言われていますが、コロナショック前後では大きく生活スタイルや人との接し方などが変わるはずです(今でも既に変わっていますけどね!)。これは旅行に限らず、飲食業や他の業種でも言えることかと思います。良い部分も悪い部分もあると思いますが、変化を受け入れるしかないですよね!

知り合いのセブでAirbnbホストをされている方たちから話を聞くと、2か月ほど全ての民泊施設でゲストが0人と聞いています。そう思いますと、Enhanced Community Quarantine期間中もお客様が宿泊してくれている僕は恵まれているのだなと改めて思いました(詳しくはこちら)。その宿泊者様たちもECQが解除されフィリピン国内線のフライトが再開されましたら、チェックアウトされるでしょうから、その後は一緒の境遇になりますが、直近の2か月間収入が入ってきているだけでもありがたい話です。AirbnbのCEOが言うようにその後は「以前の旅行とは違ったもの」になるでしょうから、変化を受け入れ、それに対応した新たなサービスを構築していきたいと思っています!

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キャンセル返金ポリシーのEmail

また4月の頭頃にAirbnbから以下のEmailが来ていました。簡単に言いますと、新型コロナウイルスCovid-19の影響によりキャンセルが発生した場合、通常のキャンセルポリシーに基づきホストが受け取るはずであった金額の一部を支払いますよという事です:

Airbnbのコロナ理由によるキャンセルについて

3月14日以前に確定し、チェックインが2020年3月14日~5月31日の予約を、Airbnbの酌量すべき事情ポリシーのもと、新型コロナウイルス関連の理由によりゲストがキャンセルした場合は、支援金の受給対象となります。対象となる予約に適用される内容は以下のとおりです。

  • 設定されている通常のキャンセルポリシーに基づきホストが受け取るはずであった金額の25%をAirbnbがお支払いいたします。たとえば、キャンセルポリシーに基づき通常400ドルを受け取るはずであった場合、その25%にあたる100ドルをAirbnbがお支払いいたします。
  • 支援金は、5月31日までのゲストによるキャンセル(要件を満たすものすべて)を対象に、ホストのみなさまへ少なくとも月に1回お支払いいたします。また、ホストには対象となる予約と支援金額の詳細をご案内するメールもお送りします。

 

⚠注意⚠
*これはぱっと読んだら勘違いしますが、得られるはずだった宿泊費の25%を支援するという意味ではありません!Airbnbホストは自分でキャンセルポリシーを決められます(例: ゲストが宿泊5日前にキャンセルした場合、最初の1泊分はキャンセル料としてホストに支払われる等)。ただし3月14日以前に確約した予約についてはゲストはキャンセル料の支払いなしでキャンセルできる特別ルールが2~3か月前に発表されました。要はゲストがコロナを理由に予約をキャンセルした場合、ホストはその特別期間のキャンセルについてはキャンセル料が得られないという事です。上記の支援金は、ホスト自身が決めたポリシーに基づき、本来得られるはずだったキャンセル料の25%を支援金としてAirbnbが支払うという事です。上記に書きました例で言いますと、最初の1泊分の25%が支払われるということです!

キャンセルポリシー支払い通知が来ました!

僕はキャンセルポリシーを一番緩い「柔軟」にしていましたし、その後キャンセルで空いてしまった枠にも新たな予約が入っていたので、上記の支援金については全く期待していなかった&すっかり忘れていたのですが、4月の末日に以下のEmailが唐突に送られてきました:

Airbnbからの支援金支払い通知

Airbnbからの支援金支払い通知

KOSUKE
KOSUKE
このメッセージを最初に見た時は「???」だったのですが、メッセージの内容を読んで理解しました(笑)。僕はクリーニング費込みで4000円/泊くらいに設定していたと思うのですが、クリーニング費は25%の対象には入らないようですね!

Airbnbについて

エアビーについてよく「カスタマーサービスのレベルが低い/対応が悪い」など言う人がいますが、僕個人的には今まであまり不満を感じたことがありません。問い合わせ電話も直ぐに繋がりますし(これはもしかしたらスーパーホスト特典かもしれませんが)、Airbnbのホスト管理アプリはBookingコムの管理アプリに比べてもとても使いやすいです。他の民泊サイトに比べますと、集客力も圧倒的に高いですしね。Airbnb本社もコロナショックで大変な状況になっていると思いますが、資金調達も上手く行ったようですし、ぜひ踏ん張ってほしい所です!