セブ民泊: 1か月の電気代っていくら②
先月の投稿
先月の投稿でセブのスタジオユニットで民泊運営をして、1か月間(=31日間)100%稼働した場合、電気代がいくらくらいになるか実際の請求書を公表して情報をシェアしました。またフィリピンは電気代が高いこと、前払い可能である事、節電のためにしている努力などを以下のLINK内で説明しました!
2月の請求書/明細書がきました!
マクタン島に位置する「Arterra Residence」のスタジオユニットでの民泊運営なのですが、1月に続きまして2月も100%の稼働率であったことは前回の投稿で伝えさせていただきました。中々稼働率が100%の事は続かないと思いますので、今回も該当期間の電気代請求書/明細書をシェアしていきたいと思います。データはあればあるだけ信憑性が増しますからね:)。因みに前回100%稼働した時の電気代は2755.27ペソでした!
部屋タイプ: スタジオタイプ (約31㎡)
期間: 1月25日~2月25日(31日間)
稼働率: 100%
アメニティ:
- エアコン x 1
- 洗濯機 x 1 *
- 小型冷蔵庫 x 1
- ウォーターサーバー x 1
- IH調理器2口タイプ x 1
*洗濯機はゲストも自由に使用できます&クリーニングスタッフもベッドシーツやタオルなど毎回の掃除ごとに2回以上洗濯機を回しています。
今回の総括/前回との比較
今回の請求料金は3,477.27ペソでした。前月の100%稼働時の電気料金に比べて、722ペソ高かった事になります。日本円で言いますと、現在のレートで約1500円違う事になりますね。結構変わるものですね!!
条件はほぼ同じなので、この差はゲスト様の行動による所が大きそうです。前回も書いたのですが、電気代の大きな割合を占めるのはエアコン代だと思いますので、外出時にしっかり電源をオフにしてくれているか/もしくは滞在中どのくらいお部屋で過ごされる時間が長いかで、かなり変わってきそうです。マクタン島のリゾート地滞在ですと、あまり外出せずにお部屋でゆっくりと過ごす方も多そうですしね(大歓迎です(^▽^)/)。
次に100%で民泊運営が稼働する時がいつになるか分かりませんが、また達成したら情報シェアしていきたいと思います。今の所の31日間100%稼働した場合の電気代アベレージは3,116.27ペソという事になります:)
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