パングラオ島(ボホール)のコンドテル
パングラオ島とは..
“パングラオ島(英語: Panglao Island)はフィリピン中南部ビサヤ諸島、中部ビサヤ地方のボホール海北部に位置する島。ボホール島の南西部に隣接するように存在しており、島は80.5 km2の面積を持つ。ボホール州に属しており、ダウイス(英語版)とパングラオ(英語版)の2自治体に分けられている。島内東部がダウイス、島内西部がパングラオで、パングラオ自治体はボホール州西端近くなっている“出典: Wikipedia
ボホール島の南西部に隣接する島「パングラオ島」
2018年にはパングラオ国際空港も海港しており、人気リゾートエリアになっています。ボホール方面に観光で行かれる方はパングラオ島に滞在される方が多いのではないでしょうか🏖
以前に当サイトでも紹介した「Moon Bay Condotel」もパングラオ島に位置しております (便宜上、⇩投稿ではボホールのコンドテル..と書きましたが、厳密にはMoon Bayもパングラオ島に位置しています)。
今回はセブ不動産エージェントの新谷さん夫婦経由で入手したパングラオ島のコンドテル「ATHARRA SUITES」の最新情報を紹介したいと思います。
ATHARRA SUITES
名称: ATHARRA SUITES
スタイル: ホテル (コンドテル)
価格: スタジオユニット(21㎡) でP350万~P360万
デベロッパー: Atharra Primeland Development Corp.
ロケーション: パングラオ島 (以下参照)
PHOTOS
⇩はお部屋 (スタジオユニット)のイメージです
販売状況
お部屋の総数は221部屋と聞いています。以下に添付した販売状況を示すリストを確認する限り、かなり売れていますね。
プライスリスト
感想
開発担当しているAtharra Primeland Development Corp.は、フィリピンでの開発実績が少ないデベロッパーです。簡単に調べたら、2018年に創立された新鋭デベロッパーで、ATHARRA SUITES以外ではボホールエリアで「Palm Oasis Residence」の開発も手掛けているようです。
上記の点 (開発実績が少ない新鋭デベロッパー) を考慮すると、 Atharra Suiteの現在の売行き状況はびっくりです😮!ソールドアウト間近ですからね。
以前にも書きましたが、ボホール不動産への注目度が高まっている事も Atharra Suite売行き好調の要因と思います。セブのリゾートエリアに位置するコンドミニアム/コンドテルに比べると、価格もまだそこまで高騰してないですしね:-)
ATHARRA SUITESはコンドテルですので、オーナーも年間で何日間か宿泊可能なはずです。新谷さん夫婦からシェアしてもらった資料にはオーナー年間宿泊可能数や予定利回りなどが書かれていなかったので、タイミングを見て奥様のメリアンさんにデベロッパーへ確認してもらおうと思います。
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