セブ民泊: 1か月の水道代っていくら?

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★電気代についてはこちら

以前にセブで民泊運営をした場合の電気代について書きました。結論を言いますと、セブの物価を考えますと、電気代はとても高く(民泊運営100%稼働した場合、平均で3,116.27ペソ=約6500円)、セブエリアで民泊運営をした場合、電気料金がランニングコストの中では一番大きな割合を占めます。原因としては、セブは常夏なので常時エアコンがオンだからです。

1か月の電気代っていくら①はこちら

1か月の電気代っていくら②はこちら

 

上記記事を投稿した後、「セブの水道代っていくらくらいなのですか?」とE-mailでご質問を受けました。ですので、今回はセブでの水道代についての情報をシェアしていきたいと思います。

セブの水道代3か月分の情報をシェアします!

以下に添付しました水道代明細書は、僕がセブ・マクタン島で民泊運営しています「Arterra Residence」の3か月分の明細書です。時期で見ますと、①11月22日~12月22日、②12月22日~1月22日、③1月22日~2月22日分の水道代になります。

明細表の見方を説明しますと、Rateはその言葉の通り基本価格(単位は分かりません。ガロンかリットルですかね?)、Cu.m useが当月使用水道量になるので、「Rate x Cu.m use = 当月水道代」になります。ちなみにPresnt=現在/Previous=以前はメータ表の数字ですね。「Present – Previous = 当月使用水道量」になります。

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セブ水道代高い?安い?

1か月目=768.80ペソ、2か月目=694.40ペソ、3か月目=849.40ペソで、セブで高稼働率で民泊運営をした場合の1か月平均水道代は770.87ペソでした。

僕は部屋に洗濯機を置いています。宿泊者はもちろん自由に使用できますが、短期滞在の方が多いので、そこまで頻繁には使用されていないかと思います(別枠でも書いたことがあるのですが、イメージと違ってシティの滞在者と違い、リゾートコンドのアルテラに宿泊される方は短期滞在が多いです)。ただ宿泊者がチェックアウトされるたびに毎回現地のクリーニングスタッフに使用済みのベッドシーツやブランケット、タオルなどを部屋に設置されている洗濯機を使用して、洗ってもらっています。1~2人での短期滞在の場合でしたら、2回くらい洗濯機を回せば問題ないかと思いますが、家族旅行で3泊以上される宿泊者様の場合、3回転以上回すこともあるかと思います。洗濯機を置いていない場合、水道代=シャワー代がほぼですが、洗濯機を置いている場合は水道代=シャワー+洗濯代です。そう考えると、現在の民泊稼働率(90~100%)を考えると安い気がします!!

 

ちなみに新谷さんに聞いたのですが、食事を作る時は現地の人もウォーターサーバーのお水を使用して、水道水を使用しないのが普通みたいです。1ガロン(=3.7ℓ~4.7ℓ)が50ペソで販売されています。僕の民泊施設は全てウォーターサーバーを完備しています(^▽^)/。

KOSUKE
KOSUKE
滞在中、僕は自炊しないのですが、コーヒーをガブガブ飲むので、ウォーターサーバーは必須です(笑)
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