コロナ禍でのセブ民泊運営は厳しい!
僕のユニットは民泊⇒賃貸経営に切り替え!
まだまだ海外からの観光客の受け入れ制限解除時期が見えてこないセブ..。これはセブだけではなく世界中の国々で言える事ですけどね。僕が最後に海外旅行に行ったのは、2020年2月に行った韓国です(ちなみに2020年1月にはセブにも行きました✈)。鎖国状態が始まってから、早1年以上が経つのですね。寂しい限りです&刺激が欲しいです😢
僕がセブエリアで所有しているユニットは運よくコロナパンデミック中に民泊⇒賃貸経営に切り替えられたので、一応毎月の家賃収入があります。民泊運営時に比べますと入ってくる額は少なくなりましたが、こんな時期でも賃貸収入がある事はありがたい限りです!
国内観光は少しずつ戻ってきている状況
まずは国内観光を活性化させようとどこの国も色々と努力しています(賛否両論ありますが、日本もGo to Travelで一時的に国内観光需要が活性化されましたよね)!セブ政府も例に漏れず国内観光需要を喚起させようと、国内の他エリアからセブエリアに入る際の規制を緩和したり、ホテル・リゾート・レストラン協会(HRRAC)のキャンペーンを後押ししたりと努力は見られます:
僕自身も状況を見ながら、現在の入居者が退去するタイミングで、再び賃貸 ⇒ 民泊運営に戻す機会を伺っています。やはり高稼働率で運営出来た場合、収益面は民泊運営>賃貸運営ですからね。しかしながら、現在セブで民泊運営をしているフィリピン人の友達に話を聞くと、まだまだ民泊運営に戻すタイミングではなさそうです。友達から聞いた話を以下で簡単に紹介したいと思います!
民泊運営をしている友達の話
そのフィリピン人の友達いわく、「週末の予約は入るが、平日は予約が入らない!トータルで見ると、民泊稼働率を高く保てない😿」との事です。彼女はマクタン島のリゾートコンドミニアムで民泊運営をしており、Airbnbのスーパーホストです(スーパーホストについて詳しくはこちら)。コロナパンデミック前は平均民泊稼働率90%以上だった優秀な民泊運営者ですが、現在は50%に保つのがやっととの事です(この状況下で稼働率50%でも十分に立派な数字だと思います。多くの民泊運営者はコロナ禍で50%以上稼働させられていないと思います)。
民泊稼働率50%以下なら..
手間や経費を考慮すると、民泊稼働率が50%以下ならマンスリー~長期賃貸の方がベターかと思います(よほど民泊宿泊費を高額設定にしていない限り)。民泊運営時の大きな利点である自己使用も現在セブ在住でない限りできないですしね!個人的には自分自身または家族や友達が使用できる事は民泊運営をする上で大きなポイントです。
有名ホテルも平日は閑古鳥が鳴いている..
平日の宿泊者が少ないのは、民泊に限らずホテルでも一緒のようです。週末は多くのローカルファミリーで賑わっているが、平日はガランガランで閑古鳥が鳴いているホテルが多いと現地在住者から聞いています。平日限定のディスカウントを提供しているホテルも多いですね。どこも生き残りに必死です!!
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