マニラからタイ・バンコク経由で帰国!
マニラ滞在記&雑感
少し前にマニラからタイのバンコク経由で日本に帰国しました!!
今回はフィリピンにあまり関係ないですが、タイ・バンコク滞在時の感想を書いていきたいと思います。尚、マニラ滞在記/雑感は既に4回に分けて書いていますので、以下をご参照ください:
結論を先に書きますと..
久しぶりのバンコクは最高でした💯💯💯
気候は良い、食事は美味しい、人は優しい.. タイの魅力については僕が言わなくても既に多くの方が分かっていると思います。観光客もかなり戻っていましたし、繁華街も賑わってました!
別枠 (以下にLINKを貼っておきます) でも書いたのですが、マニラ⇆バンコク間はフライト価格がとても安いです。僕は結構直前にチケットを購入したのですが、預入荷物などの費用他諸々込みで15,000円/片道(直行便)くらいでした。今は円安も大分落ち着いてきましたし、直前でなくもう少し早い段階でチケットを購入すれば、もっと安くなるかと思います。
また上記LINK記事内でも書いていますが、バンコクに限らずマニラ⇒東南アジア諸国のフライトはとても安いので、フィリピンに渡航する際は他の東南アジア国に立ち寄るのも全然ありだと思います!
タイ最大の魅力は..
個人的にはやはり食事ですね。僕はタイ料理が大好きなので😊
ソンブーンやMKレストランなどの有名所にも行きましたが、今回1番印象に残っているのはエカマイに位置する「ホームドゥアン (Hom Duan)」です。タイ在住の友達に教えてもらいました。
ここは再訪確定です!美味い&安い★★★★★!!
画像には写っていませんが、1人1杯づつカオソーイを注文して、サイドメニューも計3~4品頼んだ記憶です。ビールも1本づつ注文したかと思います。合計金額は2人で約3,000円でした。
タイは物価も上がっていますし、渡航時はちょうど円安の影響もあり、高級店で飲み食いすると2人で1万円を超える事も珍しくなかったので、ホームドゥアンのコスパの良さは際立っていました。
このホームドゥアンは高級店とローカル店の中間くらいの立ち位置的レストランだと思います。対応してくれた店員さんも英語が喋れたので、注文がスムーズにできたのも◎でした。
その他にバンコクで印象的だった事
現在タイでは実質大麻が解禁されており、バンコク市内でもWEEDショップ*¹を数多く見かけました。やはりその事が今回のタイ滞在時で強く印象に残っています。前回タイに渡航した時は、表立って営業しているWEEDショップは存在しなかったですからね。
*¹ 大麻は英語だとweedと表記される事が多いかと思います
僕は大麻には全く興味がないのですが (ちなみに煙草やシーシャも吸わない嫌煙家です)、東南アジアで実質大麻を解禁したのはタイが初めてなので、その部分はとても興味深いです。
今後の観光産業に大きく影響してくると思いますし、他の東南アジアで追随してくる国も出てくるのではないかと予想しています。どこの国もアフターコロナで喉から手が出るほど海外からの観光客がほしいでしょうしね。
バンコク総括
最初に書いたので重複しますが、バンコクは最高の旅行先です。ただマニラにも言える事ですが、バンコクは昔のように「安く遊べる場所」ではないです。その感覚は捨てた方が良いかと思います。今後も物価が上がっていくでしょうしね。
それでもバンコクは今なお魅力的な場所だと信じています。また近い内に再訪できればと思います🦾
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