【セブ内装】フロアタイルを貼り替えてイメチェン
前回の投稿記事で..
セブ不動産エージェントの新谷さん夫婦が提供しているサービス「内装サポート」について書きました。実際に僕も新谷さん夫婦のサポートを受けまして、自身が所有するArterra ResidenceとSolonea Tower 3のスタジオユニットの内装家具付けをしました:
僕のユニットを見た方から「フロアをどのように変えましたか?」「どのくらい費用がかかりましたか?」というご質問を受ける機会が多いです。セブ不動産所有者で、フロアまで変えている人間は少ないからかと思います。
フロアチェンジはそこまで高くない
結論を先に書きますと、フロア素材を変えても費用はそこまで高くないです。もちろん、費用は部屋の広さによって変わってきますし、価格への感じ方は個人の主観によるところが大きいと思いますので、一概には言えないですが、少なくとも僕は最初に見積もりを見た時に「こんなもんで変えられるんだ」といった感想を持ちました。
価格を抑えられた要因
内装業者から素材を購入せず、ホームセンターでフロアタイル素材を購入したからです。素材は自分で用意して、内装業者には設置のみを依頼したという事です。これは新谷さん夫婦の内装サポートの特徴で、費用がかなり抑えられます。内装業者経由で購入すると、素材に価格を乗せてくるのが通例でしょうからね。
これは今では新谷さんたちの内装サポートのデフォルトになっていますが、僕の部屋作りをした時に初めて試みた方法だったようです。多分、僕が価格面に対してかなりシビアだったので、提案してくれたのだと思います(笑)。
僕のケースですと、内装業者に①. Materials-Costs (素材費用) + Labor-Costs (設置費用)と、②. Labor-Costsのみの2種類の見積もり書を出してもらいました。素材によっては、ホームセンターではなく内装業者経由で購入した方が安いものもあります。
フロア素材に関しては、ホームセンターで購入した方が断然安価でしたので、その方法を選択しました。またLED電気やFAN照明などもホームセンターで購入しました。唯一、シャワーガラスだけはそこまで費用が変わらなかった事とサイズなどを考慮する必要があったので、内装業者に素材+設置でお願いしました。
価格面以外のもう1つのメリット
それは、自分の目で素材を見て決められる事です。フィリピンのホームセンターは巨大なので、フロアタイル素材だけでも何百種類の中から選べます。ちなみに僕が選んだ素材は、以下のフロアタイルになります:
⇩はアルテラユニットのフロア貼り替え前後の画像です。画質に差があるとはいえ、高級感が増したかと思います😊:
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渡航できない状況で内装家具付けを進める場合
直接お店に行けないので、あらかじめイメージを新谷さん夫婦に伝え、フロアタイルの画像をLINEやMessengerで送ってもらい、確認する方法になるかと思います。僕はホワイトアッシュなフロアカラーが好きなので、両ユニットとも同じものを選択しましたが、フロア差材だけでも色が濃い物から薄い物、タイル素材からWOODY素材な物..etc 選択肢はとても多いです。人それぞれセンスが違いますから、自分の好きなカラーや素材を選べば良いと思います。
実は、滞在期間の都合上、僕もアルテラユニットのキッチンタイルの選択は上記の方法で行いました。新谷さん夫婦に候補になりそうなタイルをいくつか撮影&送信してもらい、その中から好きな柄を伝え、現地で購入してもらいました:
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