ダバオのNEWプロジェクト: DGT

はじめに

今回取り上げるコンドミニアムはダバオエリアに位置しています。当サイトではセブエリアまたはセブ近郊のコンドミニアムを中心に紹介しているのですが、該当コンドミニアムはセブに拠点を置く不動産デベロッパーCebu Landmasters Inc. (以下ランドマスターズ)が中心になって開発を進めていくようなので、今回取り上げる事に決めました。

 

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プロジェクト概要

Davao Global Township (DGT)

Davao Global Township (DGT)

プロジェクト概要
  • 名前: Davao Global Township (DGT)
    * 厳密に言うとプロジェクトのコンドミニアムエリアは「The East Village」というようです。The East Village at DGTという書き方をしていますね
  • 住居タワー数: 6棟
  • 価格レンジ: P118,800 ~ P150,000/㎡
    * 第一次販売時点でのレートです
  • 完成予定時期:
    (今回販売された) 最初の3棟の住居タワーは2026年第3四半期完成予定
  • エリア: Davao, Philippines

Davao Global Township (DGT)

その他の画像

Davao Global Township (DGT)

Davao Global Township (DGT)

DGTマスタープラン

DGTマスタープラン

住居タワーは6棟建設予定

The East Villageの住居タワーは6棟建設予定

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販売開始4日で完売!?

冒頭で書きましたが、当サイトはセブエリアのコンドミニアム情報を中心に提供しています。僕自身、他のエリアのコンドミニアまでは追い切れていない/アンテナを張れていません。今回取り上げたプロジェクト「Davao Global Township (DGT)」もサンスターセブの記事(こちら)を読むまでは知りませんでした。

なぜ大手メディア「SunStar」のセブローカル版でダバオのプロジェクトが取り上げられていたかというと(通常、セブローカル版ではセブエリアのニュースが中心に取り上げられています)、DGTの開発デベロッパーがセブに拠点を置くセブランドマスターズ社だという事、また先行してThe East VillageのコンドミニアTower 1~3のユニットの予約販売が先日開始したようなのですが、何と販売開始4日間で完売したからです!今回販売されたのは計1087ユニットとの事です。すごい人気ですね:-)

厳密にはデベロッパーはランドマスターズ社のジョイントベンチャー「YHEST Realty Development Corp.」です

ダバオは今後来る?

ローカルのフィリピン人から「今後ダバオは成長するエリアだから、先行して投資した方が良いよ」と近年よく聞きます。

“ダバオ市(英語: Davao City、タガログ語: Lungsod ng Dabaw、セブアノ語: Dakbayan sa Dabaw)は、フィリピン南部ミンダナオ島ダバオ地方 (Davao Region, Region XII) のダバオ・デル・スル州にある、メトロ・マニラ、メトロ・セブ(セブ市とその周囲)に次ぐフィリピン第3位の都市である。面積2,400km2、2010年現在の人口は約145万人[1]。国際空港と港を持ち、フィリピン南部の政治・経済・文化の中心地である。実際の所ダバオ市は州から独立をしているが、ダバオ・デル・スル州の一部として見られることもある。またダバオ地方の中心都市としても位置づけられている。2,400km2もの広さを誇るダバオ市は世界最大の行政面積を持つ都市の一つともされる。人口は145万人だが、昼間人口は約200万人である。”  出典: Wikipedia

 

僕自身、ダバオには行った事がないので、今まではそう聞いてもピンと来なかったのですが、まんざら嘘でもなさそうですね。ぜひ近い内にセブに渡航する際にはダバオにも寄れたらと思います✈

 

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