PICK-UP News #27 ジムやインターネットカフェ他が営業再開 in GCQ

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記事 #27

僕が現地サイトで気になるニュースがあったらピックアップして紹介していくPick-Up Newsシリーズ。8月31日までの隔離措置GCQ命令の延長が決まったセブシティですが、今までGCQ命令下で営業を禁止されていたいくつかのビジネスの再開が許可されたようです。以前にこちらの記事を書いた時点では、フィットネスジムやインターネットカフェなどがGCQ期間中の営業禁止リストに入っていましたが、今回の決定でGCQ中でも条件付きで営業OKになりました。

過去に取り上げましたニュース一覧はこちら

 

Pick Up News!

概要/説明

以下に簡単に上記記事の要点をまとめました(もっと詳しく読みたい方は上記LINK内の記事をお読みください。英語が苦手な方でも翻訳アプリなど使えば内容はキャッチできるかと思います):

記事要点
  • 新型コロナウイルスCovid-19蔓延防止のため、セブシティは現在GCQ命令下にある。
  • セブシティ市長Edgardo Labellaが発行した最新の行政命令によると、今までGCQ下で営業禁止されていたいくつかのビジネスの営業が許可された(30%以内の施設収容率という条件付)。
  • 許可されたビジネスには、パーソナルケア(全身マッサージを除く)、フィットネススタジオ(個別ワークアウト限定)、スポーツ施設(非接触スポーツ/運動限定)、テスト/チュートリアルセンター(要ソーシャルディスタンス&最大10名)、 レビューセンター(健康関連の専門職限定)インターネットカフェ(仕事/教育の目的に限定)、ドライブイン映画館、ペットグルーミングサービスが含まれる。
  • その一方で、カテゴリーIVに該当するビジネスである語学学校、ドライビングスクール、ダンススクール、演技学校、声楽学校などは依然として運営禁止対象。また図書館、公文書保管所、博物館、文化センター、旅行代理店、全身マッサージ、 タトゥーショップ、ボディピアスショップ、ライブイベントなどの営業再開の許可はまだ下りていない。
  • 伝統的なコックファイトやビールハウス、ナイトクラブ、子供のためのアミューズメント施設なども依然営業再開を許可されていない。

感想

少しは緩和されたようですが、まだまだ厳しい規制ですね。要は人が集まる可能性が高い施設やアクティビティは一切禁止という事のようですね。多くの日本人が経営に携わっている英語学校やダイビングスクールも依然営業再開が許可されていません。仮に営業再開しても、入国規制が緩和されない限り、厳しい状況は続くかとは思いますが..。厳しいのは日本人経営の所だけではないと思いますが、どこも頑張ってどうにか持ちこたえてほしいですね。

KOSUKE
KOSUKE
個人的にはスキューバーダイビングなど密でもないし、あまりコロナ蔓延に関係ないと思うのですけどね..。

 

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