セブのコンドミニアム建設ラッシュはまだまだ続く..

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日々のセブ情報リサーチ

よくセブ在住と勘違いされるのですが、僕は日本在住です。コロナ前の2020年以前は東京~セブを頻繁に行き来していましたが、コロナパンデミック以降はまだセブに行けていません(近日、渡航したいと思っていますが💦)。

ではどのように現地の情報を入手しているかと言いますと..

  1. セブ在住の知り合いとの定期的なWEB会議
  2. SNSリサーチ
  3. 現地ニュースメディアをチェック

 

などが主な情報収集方法です。

上記3つ目で書いた「現地ニュースメディアをチェック」ですが、主にSunStar Cebuのニュースサイトをチェックしています。他のフィリピンニュースサイトに比べれば、サンスターは飛ばし記事の頻度が少ないと感じるからです(それでも信用度の低い情報はありますけどね..)。

新しいプロジェクト情報がたくさん..

そんなサンスターセブのビジネス欄のニュースをチェックしていると、頻繁に新しいコンドミニアムプロジェクトのニュース記事を見かけます。特に最近、各デベロッパーが続々とNEWプロジェクトを発表しています。セブエリアのコンドミニアム建設ラッシュは当分続きそうです🏢

現在セブで起きている現象は、10年以上前の(BGC/マカティエリアを含む)マニラエリアを見ているようと表現される方が多いです。過去10~20年でマニラエリアは大きく成長しましたからね&不動産価格も何倍にもなりました。

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中小クラスのデベロッパー

セブエリアの新しいコンドミニアムプロジェクトの傾向として、低~中価格のコンドミニアム(スタジオユニットで150万~300万ペソ)が多いと感じます。これもアフターコロナの1つのトレンドかと思います。必然的に開発デベロッパーも中小クラスになります。僕自身もSunStar Cebuの記事で初めて聞くデベロッパーも多いです。

メイン購入者層にOFWsを含むミドルクラス以上のフィリピン人が含まれているのが上記トレンドの要因かと思います。海外投資家だけではなく、現地のフィリピン人が参入してくると、セブ不動産マーケットもさらに活性化してくるので、私たち日本人PH不動産購入者/所有者にとっても良い影響をもたらすはずです。

Oversea Filipino Workers = 海外で働くフィリピン人労働者

OFWsによるPH不動産投資

低~中価格のコンドミニアム

①. Wellford Residences

Wellford Residences

Wellford Residences

デベロッパー: Philippine Estates Corporation

ロケーション: Barangay Subabasbas, Lapu-Lapu City(マクタン島)

SunStar Cebuのピックアップ記事はこちら

②. Thyme Residences

Thyme Residences

Thyme Residences

デベロッパー: Widia Properties and Development Corp.

ロケーション: Barangay Vito, Minglanilla, Cebu

SunStar Cebuのピックアップ記事はこちら

KOSUKE
KOSUKE
どちらとも低~中価格のコンドミニアムにカテゴライズされるかと思います。この2つのプロジェクト以外でも多くのプロジェクトが発表または建設がスタートされています。

 

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