外で稼いで、母国で不動産投資💰 by OFWs
OFWsとは..
=海外で働くフィリピン人労働者
フィリピン経済を支えるOFWs
詳しくは上記にURLを添付した投稿記事を読んでいただければと思いますが、OFWsによる海外からフィリピンへの送金額はPH全体のGDPの約10%にあたります。海外で働き、母国に住むファミリーに送金=生活を支えているフィリピン人は本当に多いです。英語が流暢に喋れる人間が多いですからね!
コロナパンデミックの影響によりかなりの数のOFWsが解雇されてフィリピンへの帰国を余儀なくされているというニュースを見ますが、それでも尚海外に住むOFWsの数は多いです。実は僕のSolineaのユニットに入居されている方もOFWの娘さんです。お母さんが海外で単身赴任して、大学生の娘さんの家賃や学費を支払っている姿は本当に尊敬しています。
不動産を購入するOFWsはとても多い
セブで不動産投資をしていますと、不動産オーナーに知り合う機会が必然的に増えます。セブやマニラのコンドミニアムのユニットを購入者の多くは、海外投資家と考える方もいるかと思いますが、実際は違います。僕が見る限り、ユニット購入者層のマジョリティはOFWsと思います。住居用に購入する方ももちろん多いですが、投資目的でユニットを購入している方もたくさんいます:-)
各国経済格差があります。例えば、年収500万円を得ているAさんがいるとします。Aさんは経済が発展していない国では高所得者と捉えられるかもしれませんが、物価が高い国では低所得者層にカテゴライズされる事もあります。エリアの平均所得次第です。
多くのOFWsが実践している「経済発展している国で高い所得を得て、母国フィリピンで投資をする」は 非常にスマートな方法かと思います(もちろん経済発展している国はリビングコストも高いですから、十分な額を投資に使うためには現地での節制した生活が必要だと思いますけどね😉)。
セブエリアではまだまだプール&コンシェルジュ付きのコンドミニアムのユニットが500万円~で購入できます。アメリカやシンガポールなどで働いているOFWsからしたら、そこまで購入ハードルは高くないと思います。住宅ローンも組めますしね!
Saekyung 956について詳しくはこちら
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