【セブ賃貸経営】退去 ⇨ 4日後に入居！

マクタン島に位置するアルテラレジデンス

セブ・マクタン島の先端に位置するアルテラレジデンス！僕はここのコンドミニアムのスタジオユニットを1部屋所有しています。

リゾート好きにはたまらないコンドミニアムです🏖

マクタン島・プンタエンガーニョの先端に位置

ここのユニットはコロナ前は民泊スタイルで運営しており、僕がセブに滞在する時の宿泊場所にしていました。しかしながら、コロナパンデミック渡航制限の影響で僕自身がセブに行けない事もあり、2020年の中頃から賃貸運営に切り替えました。幸いすぐに入居付けができ、順調に賃貸経営を続けてきました。

KOSUKE

⇧ここまでは、過去の投稿でもお伝えしてきました！

唐突な退去報告

9月に入り、それまで住まれていた方が急遽マニラに戻らなければいけなくなったようで、9月11日に退去したいというご要望を受け取りました。報告を受けたのが退去予定日1週間前だったかと思います😅

通常、最遅でも退去予定日の1か月前までに伝えてもらうようお願いしている/契約書の書いてあるのですが、現在の状況（コロナパンデミック禍）ですと、致し方無い部分もありますよね。状況を考慮して、1週間後の退去要望を受け入れました。

次の入居者募集の準備開始

退去要望報告を受けた日から次の入居者募集の準備を開始しました。具体的に書くと、Facebook及びRentpadに投稿する募集要項文章および掲載写真の選定です。どちらの媒体（FacebookとRentpad）も以前にも入居募集をしており、掲載文章がセーブされていたので、現在の状況に合わせて少し内容を修正しただけなので、そこまで大変な作業ではなかったです:-)

フィリピン コンドミニアム ジャーナル

2020.11.26

セブ島(フィリピン)で賃貸入居者募集をする方法

https://phcondos-diary.com/ph-howtomanage-rentalunit

現在の状況現在、僕がセブエリアで所有しています２部屋（In セブシティ＆マクタン島）は、長期賃貸契約でフィリピン人の方に貸しています。海外からの渡航制限が解除されるまでの当面の間は、観光客がメインターゲットになる民泊運営で高稼働率で運用する事が難しいと判断して、民泊運営⇒賃貸運営に切り替えました：民泊経営 ⇒ 賃貸経営 上記LINK内でもお伝えしましたが、どちらのユニットも募集開始から比較的早い段階で入居者が決まりました（部屋を稼働させていなかった期間は1ヶ月弱でした）。セブで賃貸運営に苦戦されてい...

即入居者決定❕

募集要項を開始してすぐに何件かのお問い合わせをいただきました。そしてその中の1組の方と、話がトントン拍子に進み、10月からの長期賃貸契約（1年）が仮決定しました。仮決定と書いたのは、その方は現在フィリピンの別のエリアに住まれており、まだ正式に契約を締結していないからです。しかしながら既にReservation Fee（予約金）も受け取っているので、確定かと思います。

空白の1か月間にも滞在希望者が☺

さらに嬉しい事に、Facebook投稿を見た日本人の方から9月15日から上記の10月入居予定日までの1か月間で短期滞在をしたいというご要望を受け取りました。早速、賃貸管理をお願いしているセブ不動産エージェントの新谷さん夫婦に内見同行をお願いして、こちらもスムーズに話が進み、9月15日からの1か月の短期滞在が決定！！全ての話が順調に進み、本当にびっくりです😆

かなり慌ただしいスケジュールになりましたが、セブ不動産エージェント新谷さん夫婦のご尽力により、無事本日の入居日を迎えられました。

僕が東京在住でセブでパンデミック中も順調に賃貸経営が出来ているのは新谷さん夫婦の協力なしではありえないです。本当に感謝です🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

From Kazushi’s Facebook Post

KOSUKE

実際、4日間で全ての準備を整えるのはかなりのハードスケジュールだったようです。その辺りは、次回の投稿で書いていきたいと思います！