【セブ賃貸経営】2部屋とも賃貸借契約延長決定!
民泊運営 ⇒ 賃貸経営
コロナ前は民泊スタイルで運営していた僕が所有する2部屋(セブシティに位置するSolinea Tower 3のスタジオユニット&マクタン島のプンタエンガーニョエリアに位置するArterra Residencesのスタジオユニット)ですが、現在は賃貸借契約で他者に貸しています。コロナ禍で自分自身がセブに渡航できない事、また観光客の受け入れ制限を課されている現状では、民泊より賃貸経営の方がベターと判断しての決断です。近い将来、また観光客が自由に行き来できるようになったら、賃貸運営 ⇒ 民泊運営に戻す可能性は全然ありますけどね😊
コロナパンデミック中にも関わらず、両部屋とも運よく入居者を見つけることができたのですが、ソリニアは4月、アルテラは5月に当初に結んだ契約期間が終了予定でした。
両部屋とも契約更新:-)
結論を先に書きますと、両部屋とも賃貸借契約延長になりました。本当にありがたい限りです。
ソリニアのユニットはさらに半年間の契約延長、アルテラは2か月間の延長です。アルテラは現在マンスリー契約で貸しています。以前にも既に何度か契約延長してもらっているので、今回の延長期間を含めると半年以上お貸しする事になります😎
1年契約にこだわらない方が良いと思います
コロナパンデミックで海外からの駐在員や留学生が一時帰国している影響が大きく、現在セブの賃貸市場は供給過多になっています。入居付けに苦労されているユニットオーナー様も多いです&何人かのオーナー様からは相談を受けています。
オーナー様の中には1年契約にこだわる方もいますが、そんな方には「こんな時期ですのでマンスリー契約などの短い賃貸期間での依頼も受け入れることをお勧めします」とお伝えしています。今の時期は本当に先が見えないです。永く住む予定がコロナパンデミックの影響で日本に緊急帰国した人などもたくさんいます。これは日本人に限らずで、日本人以上にセブに移住する人間が多い韓国人や中国人もです。その点を考慮すると、最初から1年契約縛りを設けるのは得策ではないと感じます。
短い契約期間で入居された方もお部屋を気にいってくれたら、契約延長をしてくれる事も多々あると思います。僕のケースで言うと、結果、ソリニアは1年、アルテラは半年お貸しすることになりました&更なる契約延長も期待できると思います😆
⇩