PICK-UP News #2 セブ小売業が好調
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記事＃２
僕が現地ニュースサイトで気になるニュースがあったらピックアップして紹介していきます。＃１はセブ不動産の今後の見通しに関する記事(詳しくはこちら）でしたが、＃２は現在のセブの小売業に対する現状分析の記事です。一見、小売業は不動産などには全く関係がなさそうですが、記事によるとセブ不動産の活況もポジティブに作用しているようです。
要約/説明
以下に簡単に上記記事の要点をまとめました（もっと詳しく読みたい方は上記LINK内の記事をお読みください。英語が苦手な方でも翻訳アプリなど使えば内容はキャッチできるかと思います）：
記事の要点まとめ
- 2019年もセブの小売業は活況。
- 従業員の最低賃金の改定も施行されたが小売部門は好調を維持している。
- 好調の要因になっているのはBPM(ビジネスプロセスマネジメント)や観光業、建設業、Pogosの好調/需要の高まりから来ている。
- 特に中国マーケット（BPM・Pogos）の参入＆韓国人観光客の増加は顕著で小売消費量の増加につながっている。
- 外国人/フィリピン人による不動産購入ブームで、建設業も好調を維持。それが小売商量増加にもつながっている。
- アフリカ豚コレラウイルスがフィリピン国内でも発見されたことにより、一部の地域の豚肉が販売禁止になってる。そのセクションの売上は低下している。また従業員の賃金高騰も今後の課題。
- 不動産サービス/情報を提供する業界トップクラスの会社コリアーズは、今後2～3年間メトロセブ周辺では食品飲料、ファストファッション、家具・インテリア販売店などのテナントが増えていくと予測。
- 大型ショッピングモールの活況/台頭にも関わらず、現地の小規模な小売業者も好調を維持している。ただし、今後好調を維持していくには課題もある
KOSUKE
現在、セブはかなりの好景気で不動産建設業だけでなく、小売業なども好調だという話ですね。個人的に最近セブを歩いていると感じるので中国人・韓国人の多さですね！特にマクタンニュータウン周辺は中国人の方を多く見かけます！
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