フィリピン版ウォシュレットの設置イメージ
反響の大きかった投稿記事
サイト運営をする際にGoogle AnalyticsやJetpackなどの分析ツールを使いますと、各投稿記事の閲覧数が確認できるのですが、以下のウォシュレットトイレ関連の記事の閲覧数が軒並み多いです:
メッセージでのお問い合わせも数多くいただいています。またセブ不動産エージェントの新谷さんの元にも多くのお問い合わせが来ているようです。さすが日本発祥のカルチャー*¹☺!ウォシュレットトイレ設置に興味がある在比日本人の方も多いのでないでしょうか😁
*¹ 「ウォシュレット」は、TOTOが販売する温水洗浄便座の商品名であり、TOTOの登録商標です
SMショッピングモールでも販売中
上記にLINKを添付した「フィリピン版ウォシュレット(3タイプ)」記事内で、TOTOウォシュレットの代用品②として以下のタイプのフィリピン版ウォシュレット商品を紹介しました:
先日セブ不動産エージェントの新谷さん夫妻がSMショッピングモールにお買い物に行かれたようなのですが、同モール内でも上記タイプの商品が販売されていたようです。店員さん曰く、購入者の多くが日本人との事です🚽
その際に店員さんがどのような形で設置するか分かりやすく説明してくれたようで、新谷さんが動画撮影&シェアしてくれました。こちらの商品は直接水道管につなぐタイプです。
お値段は、1399.75ペソ。+設置料金がかかるようです(*設置料金は住んでいる場所によって変わるそうです)。オンラインショップでの販売価格よりは少し割高ですが、モールで購入すればそのまま設置も頼める点は◎ですね!
ウォシュレット類似商品も..
フィリピンの定番ホームセンター「WILCON」にもTOTOのウォシュレットやエコウォッシャーの類似商品が数多く揃えられているようです:
以下は、TOTOの「ECO WASHER」スタイルの商品ですね⇩ ウォシュレットタイプに比べるとお値段が安いですね。
どちらの商品も+設置料になります (水道管に繋ぐ必要があります)。エコウォッシャータイプの商品は、手動操作になると思うので、電気工事不要のはずです。
MEMO
ウォシュレットタイプ(電動式)= E-BIDET、エコウォッシャータイプ(手動式)= MANUAL BIDETと呼び分けているようです
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