TOTOウォシュレット付トイレはセブでも購入&設置可能
日本人が海外に出た時に感じる事
海外旅行に行く度に日本の素晴らしさにを再確認される方は多いかと思います。食事は美味しいですし、人は親切、サービスレベルも高い、清潔..etc 日本の良い点を挙げていったらキリがありません。そんな中でも個人的に「日本最高だなと思う点」は、どこに行ってもウォシュレット🚽が設置されている事です。
海外でもウォシュレット付トイレを全く見かけないという事ではありません。最近は高級ホテルなどでちょくちょく見かけるようになってきましたよね!しかしながら、日本のようにカフェやコンビニなどの至る所にウォシュレットトイレが設置されている国は僕が知る限りありません。
ちなみに僕は..
海外旅行をする時はTOTOの携帯ウォシュレットを必ず持っていきます。何度か旅行先で紛失して買い直していますが、携帯ウォシュレット使用歴は10年以上になります。これなしでは海外に出れないです。
旅行好きの人たちの間では定番商品なので今更と感じる方も多いかもですね!気になったのが、2つ目に貼ったモデルです。少しお値段がしますが、旧モデルからどれだけ進化しているか興味あります(僕が現在使用しているのは1枚目の旧モデルです)。もし現在使っている物を紛失または故障したら購入を検討したいと思います。&最初に購入した時はTOTO以外で販売しているメーカーはありませんでしたが、今は類似商品がたくさんあるんですね。携帯ウォシュレットを見るだけでも、世の中進んでいるのが分かりますね(笑)。
セブのウォシュレット事情
セブエリアのウォシュレット事情はどうでしょう?
セブもウォシュレット普及率は低いですが、0というわけではありません!!Twitterでリサーチしたところ、ラーメン店「三ツ矢堂製麺」やカレーハウス「CoCo壱番屋」、ビジネスホテル「東横イン」にはウォシュレット付トイレが完備されている事が確認できました。また以下のツイートも確認できました⇩
やはりウォシュレット付トイレを導入している施設/お店は、日系企業運営の所が多いようですね。日本人からしたら、ウォシュレット付トイレ完備=ポイントアップですから、利用者の方も喜ばれると思います!
自宅のトイレにも設置可能!
セブの自宅でもウォシュレットトイレ設置可能です(* 戸建て&コンドミニアムユニットどちらでも可能)。現在、セブの不動産エージェント新谷さん夫妻は、クライアント様のウォシュレット設置工事手配を進めています。以下に新谷さんから聞いた情報をシェアします:
ポイント①:TOTO商品が購入可能
日本が世界に誇るグローバル企業「TOTO」はフィリピンにも既に進出しており、セブエリアでもマボロの代理店でウォシュレット付トイレが購入可能です。
* クリックでアップ画像が確認できます
ポイント②:電気工事が必要
ポイント③:工事許可を得るための書類を提出する必要あり
電気工事が必須のようです。コンドミニアムのユニット内で電気工事を行う場合、工事許可証を得るため、事前に工事申請書や工事計画書などの書類を提出する必要があります。各コンドミニアムによって求められる書類に多少の違いはあると思います。僕のケース(ウォシュレット設置工事ではない電気工事ですが)で言いますと、Solineaのユニットはかなり細かい書類提出を求められました。お願いしたアーキテクトもSolineaの管理会社の細かさにウンザリしてました(OKが出るまで何度もアドミンオフィスに行ってもらいました苦笑)。一方、Arterraのアドミンはそこまで細かく書類をチェックされなかったようです。
日本でウォシュレット設置するよりもお値段的にも労力的にもハードル高そうですね(労力は業者頼みなのであまり依頼者には関係ないかもですが)。ただウォシュレットトイレはそれに見合うだけの十分な価値があります。僕も賃貸/民泊用ではなく、自分の住居用のユニットでしたら、設置を検討するかと思います🤔
目詰まりは大丈夫?
セブの水質は石炭が多く含まれており、「ノイズに目詰まりするのでは?」と懸念される方も多いと思います。TOTOの方に聞きましたら、目詰まりを防止するため、フィルター部分の定期的な掃除/交換が必要なようです。マメにメンテナンスをすればセブエリアでも問題なく使用できるとの事です。メンテナンス次第かと思います!
ウォシュレット設置にご興味がある方は..
以下に記載しました新谷さんのE-MAILアドレスにお問い合わせください。設置サポート料金20,000ペソで、実費以外(商品代と設置料)の全ての手続き=商品の代理購入、設置業者の手配、書類作成他ををサポートしてくれるようです:
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