【セブ島コンドケア①】エアコンのお手入れは小まめに!

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基本情報: 常夏のセブ

セブエリアは基本常夏です。以下に1年間各月の平均最高/最低気温表を添付しておきますが、1年を通してTシャツ&短パンで過ごせくるらい暖かいです☀

セブの年間平均最高/最低&雨天日数

セブの年間平均最高/最低&雨天日数 出典: NOAA

年中エアコンON

上記が何を意味しているかと言いますと、セブで暮らす場合、基本365日エアコン=クーラーをつけて生活する事になります。もちろん、雨が降った後だったり、夜中などはエアコンを切っている時間もあるかと思いますけどね!あくまで基本です。

東京で暮らす場合、クーラーをつけるのは7~9月、暖房をONにするのは12月から3月くらいですよね。要は1年を通して、エアコンを稼働させているのは約50%くらいかと思います。東京在住の方は僕も含めエアコン掃除は各夏冬に1~2回フィルター掃除をするくらいかと思います。

それに比べセブエリアではエアコンを稼働させている時間が長いので、当然消耗も大きいです。これはセブ在住歴が10年近くになる新谷さんに聞いたのですが、「セブエリアではエアコンのお手入れを小まめにする必要がある。自分で出来るお手入れに加え、半年~1年に一回専門業者にエアコン掃除をしてもらった方が良い」みたいです。また専門業者に入ってもらう1つの目安としては、「エアコンから水が垂れてきて冷えが悪くなるタイミング」のようです。

水が垂れてきた=クリーニング目安

水が垂れる=クリーニング目安

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アルテラのエアコンを掃除 by専門業者

2019年の11月にアルテラのユニットで民泊運営を開始してから既に8か月以上が経ちました。その8か月間、民泊平均稼働率は90%以上でしたから、エアコンをかなり酷使していた事になります。勿論、僕のクリーニングスタッフも小まめにフィルター掃除などはしてくれていますけどね!

現在アルテラが位置しますラプラプ市はGCQ期間中(コロナウイルス蔓延を防止するための隔離命令中)ですが、GCQ期間中でも電気業者などの生活に必要な専門業者の出入りは許可されています。ちょうどNOゲストのタイミングがありましたので、新谷さんたちにお願いして、新谷さん夫婦立会いのもとエアコン業者にクリーニングに入ってもらいました。

KOSUKE
KOSUKE
ここまでコンドミニアム購入後のアフターサポートをしてくれる不動産エージェントは新谷さん夫婦だけです!改めて紹介ページを以下に添付しておきます↓
セブのアットホームな不動産さん

実際のクリーニングの様子

実際にクリーニングにしてもらっている動画を新谷さんが送ってくれました。高圧洗浄機でクリーニングしているのですかね🤔。水洗いに加えて液体洗剤も噴射してくれたみたいです:-)。

エアコンはインバーター仕様を!

フィリピンは他の物価に比べ電気料金がとても高い事を当サイトでも何度も伝えてきました。

電気代関係の記事

 

上記LINK内でも書いているのですが、新谷さんを含むセブ滞在歴が長い皆さん口を揃えて「節電のためエアコンはインバーター仕様が良い」と言います。先人たちのアドバイス通り、僕は全てのユニットのエアコンをインバーター仕様のものにしています😀

ユニットによっては埋め込み式エアコン

またユニットによっては埋め込み式タイプのエアコンしか設置できないケースがあります。僕で言いますとソリニアユニットは埋め込み式タイプですね!冷えに関しては全然問題ないのですが、音が少しうるさいんですよね(笑)。フィリピン人に聞いたら、「気にならない」と言いますが(笑)。

ソリニアの埋め込み式エアコン

ソリニアの埋め込み式エアコン

オマケ: アルテラの新しい電気代請求書が来ました!

4月27日~5月26日間のアルテラユニットの電気料金

4月27日~5月26日間のアルテラユニットの電気料金

KOSUKE
KOSUKE
3890ペソ/Month。まあ外出規制があり、宿泊者の方はほぼ部屋にいたでしょうから、そんなもんでしょうね!とは言え、やはり高いな~(笑)。

 

 

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