セブシティ、ラプラプ、マンダウエ市…規制違います!

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COVID-19に対する規制について

現在セブエリアでは、各自治体が新型コロナウイルス感染者の増加防止のため、外出禁止や一部ビジネスの営業禁止/営業時間短縮など厳しい規制を住民に課しています。当サイトでも大事な情報が入ってきましたら、なるべくシェアするようにしています(本来、こちらのサイトでは、セブ不動産/民泊情報をメインに提供していますが、COVID-19に関しては不動産業界を含むセブ経済にも大きく影響を及ぼしていますので、情報提供をしています)。

COVID-19関連の投稿
KOSUKE
KOSUKE
日本の大手ニュースサイトでもセブコロナ関連について取り上げられる事が増えてきました。またTwitterなどのSNSで情報発信している企業/個人も多く見かけます。信憑性が高い情報と低い情報を見分けられる能力があれば、Twitter/Facebookなどは情報収集には良いツールだと思います。

エリアごとに管轄が違う

情報を追っていく中で、報道されている内容が各サイトによって少し違いがある事に気づくと思います。例えば、外出禁止時間が20時~5時で報道しているサイトがある一方、22時~5時で報道しているサイトもあります。どちらが正しい情報なのだろうと困惑されるかとも多いかと思うのですが、実はセブエリア=1つの市ではなく、セブメインエリアと言われている地域内でも、細かくエリア分けされており、各エリア市長/自治体があり規制や対応策が違います。日本でも報道されるような中心地を大きく分けると…

  1. Cebu City = セブシティ
  2. Lapu-Lapu City = ラプラプシティ
  3. Mandaue City = マンダウエシティ

 

に分けられます。上記の外出禁止時間帯を例に見ていくと、セブシティは20:00~5:00、ラプラプシティとマンダウエシティは22:00~5:00と外出禁止時間帯が違います。またアルコール類の提供/販売や営業制限などについても各エリア細かい違いがあります。初期のころはセブシティはとても厳しい命令&ラプラプとマンダウエはセブシティに比べるとそこまで厳しく規制していない感じでしたが、今はどこもかなり厳しい規制を住民に課していますね。

KOSUKE
KOSUKE
3月23日付の発表でマンダウエもアルコール類の提供/販売を禁止しましたね。知り合いからセブでは買えないが、マンダウエならまだお酒を買えると聞いたばかりのタイミングでの発表でした。
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大きなエリアマップ

セブシティ

セブシティは言わずと知れたセブエリアのビジネス中心地です。セブビジネスパークやセブITパークも当然セブシティに位階しています。

Cebu City

Cebu City (上記赤枠エリア)

ラプラプシティ

ラプラプシティが一番困惑するかと思うのですが、マクタン島はラプラプシティ内のエリアです。因みに以下MAPを参照いただければ分かりやすいですが離れの島「オランゴ島」もラプラプシティ内に位置しています。

Lapu Lapu City (上記赤枠エリア)

Lapu Lapu City (上記赤枠エリア)

マンダウエシティ

マンダウエシティはセブシティとマクタン島の中間地点&セブシティ-マクタン島をつなぐ2本の橋視点で見るとセブ側に位置していますエリアです。ちょうど橋が架かっています辺りがマンダウエエリアですね。日本で報道されますニュースはセブシティまたはラプラプシティが発表した内容なので、上記2つに比べますとあまり報道されていないエリアかと思います。

Mandaue City (上記赤枠エリア)

Mandaue City (上記赤枠エリア)

KOSUKE
KOSUKE
情報発信している人もイマイチ把握していないケースもありますが、把握している場合は良く見ると「ラプラプ市の発表」「セブ市=セブシティの規制」など記載されている思います!
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