セブエリア:ロックダウン? (3/26追記あり)

Sponsored Link

現在の状況

現在、世界中でパンデミックを起こし、多大な影響を与えている新型コロナウイルスConvid-19。セブエリアも例に漏れずコミュニティに相当の影響を与えていますのは、当サイトでも日々情報シェアしています。

Covid-19 関連情報

 

日本でもフィリピンでの外出規制が報道されることもちょくちょく見かけるようになってきています。報道が増える中、知り合いに「セブはロックダウンしてるの?」と聞かれる機会が増えていますので、今回はロックダウンについて書いていきたいと思います。

セブ島はロックダウンはしていません

先に結論を言いますと、これを書いています2020年3月24日時点では「セブエリアはロックダウンしていません」!というよりは正式にはロックダウン宣言していないと言った方が正しいかもしれません。セブ市長もロックダウンについては否定しています。ただ実際は上記で伝えています通り、ほぼ全エリアで外出は制限されていますし、店舗の営業制限やお酒類の販売もエリアによってはかなり厳しく規制、更にフライトも制限されていますので、”半ロックダウン状態”と言えるかもしれません。

日中の様子

日中の様子

KOSUKE
KOSUKE
現地の話を聞いている限りは完全ロックダウン宣言をしているマニラに比べれば、まだまだ制限が厳しくないので、完全にロックダウンしているとは定義できないかなと。
Sponsored Link

驚いたこと

ロックダウンについて現地の情報を追っている時に驚いた事があります。

3月24日の午前中にラプラプシティの市長が公式FACEBOOK上で緊急LIVEを行いました。そのタイミングでラプラプシティ市長がロックダウン宣言をするのではないかと事前に噂になっていたので、僕も注目していました。ちょうどLIVEスタート時に電車移動していたので、運よく中継が見ることができました。その時点ではロックダウン宣言しなかったのは既知の通りです。

Lapu Lapu City Mayor

Lapu Lapu City Mayor

僕が驚いたのは中継時のコメント欄です。想像以上にローカルの人々からのロックダウン賛成派のコメントが多い!LIVE中はコメント欄にて現地語と英語が混じって皆意見を言い合っているのですが、英語で「Please lockdown!」「Why doesn’t he declare lockdown?」など僕が理解できる範囲内でも多くのロックダウン促進派の意見を見かけました。

これは個人的にはかなり驚きでした。と言いますのも、セブ島はまだそれほど感染者が多く確認されていないエリアです。その状態でも、現時点でもかなり厳しく対応しております。僕の想定ではロックダウン宣言を行った場合、個人レベルでも経済を圧迫する可能性があるので、現時点では反対意見が圧倒なのではないかと思っていました(もちろん反対派も見かけましたが)。

フィリピン政府が水際対策を徹底しています。医療レベルや医療設備の少なさを考えると、パンデミックが起きてしまった時、どうにもならない状態になってしまう事を政府も分かっているのだと思います。そして今回感じたことは多くのフィリピン国民も状況を分かっているという事です。現地の人間と話していても、日本人の感覚以上に恐怖心を抱いている/警戒しているのが分かります。この厳格な対応や国民の高い危機意識が功を奏して、セブでパンデミックが起きることなく、この問題が収束してくれたらと切に願っています。

KOSUKE
KOSUKE
日本人が甘く考えすぎているという点もあるかもしれませんが…

3月26日追記: ラプラプシティが隔離レベルを上げる

上記内容で投稿してから数時間後、ラプラプシティがコミュニティの隔離レベルを上げました。新しい命令が施行されるのは3月29日以降で、ラプラプに住んでいる全住民(滞在者含む)は原則24時間外出禁止になります。いくつか例外はあり、医療関係者/従事者の外出はID持参のもと許可されています。また①緊急時/医療設備に向かう時、②食品や薬などの生活必需品を買いに行く時(買い物時は家族の内1人のみ外出許可)、③政府関係者、④フィリピンの警察&軍の関係者は外出禁止対象から外れます。またいくつかのリストアップされています職種を除きまして、全てのビジネスの営業停止命令が出されました。ラプラプ外からの訪問もリストアップされている職種を除きまして基本禁止になっています。以下に引用添付しましたのはラプラプシティの公式FACEBOOKページでアップされました全文及び画像です。より詳しく知りたい人はぜひご参考ください(英語が苦手な人でもオフィシャルの文章ですので、しっかり書きこんでおり、翻訳アプリを使用すればかなり要点を掴めると思います)。

出典: ラプラプシティ公式FACEBOOK

I regret to inform the public that DOH has already recorded 1 case of presumptive positive subject for confirmatory of CoVid-19 virus in our city. Currently, our health workers continue to monitor their condition as they progress to the recovery stage. Accordingly, in accordance with DOH guidelines, we will declare our city the ENHANCED COMMUNITY QUARANTINE effective March 29, 2020 at 12:01 AM. Now that we are down to Enhanced Community Quarantine, I ask for stricter cooperation to prevent the increase in cases of infection in our city. I have ordered the police to use their powers to enforce our law more strictly. I have said before that the problem we face today is very serious.
Again, I ask that all of you to cooperate and listen to our government. PLEASE, let us help one another. I have only one assurance, and that I will not leave you alone and that I will always help you with everything that I can.

Thank you very much
-Mayor Junard “Ahong” Chan

MANDATORY HOME QUARANTINE FOR ALL RESIDENTS:

EXCEPTIONS:
i. Medical/health workers and personnel, who will report for work within or outside Lapu-Lapu City, or an employee working for an exempt business establishment including 1 member of the family /household who will transport them to their workplace.

• The employee shall bring his/her identification card;

• The family/household member shall bring a quarantine pass.

ii. In cases of emergencies or to undergo medical check up, treatment, or procedure, provided that 1 member of the family/household can accompany the patient;

iii. Purchase food, medicines, groceries and necessary home supplies, provided that only 1 member of the family or household is allowed to leave the home and present a quarantine pass;

iv. Government officials (skeletal workforce of the local government including the barangay, and national government agencies operating in Lapu-Lapu City);

v. Members and officials of the Philippine National Police, armed forces, navy, and air force;

ALL BUSINESS ESTABLISHMENTS ARE TEMPORARY CLOSED:

EXCEPTIONS:
i. Grocery stores, supermarkets, convenience stores including public and private markets

ii. Pharmacies and drug stores;

iii. Hard ware stores;

iv. Hotels and places of accommodation;

v. Banks;

vi. Food establishments and restaurants provided that they only offer take out and home delivery services;

vii. Medical clinics and laboratories;

viii. Money remittance and foreign currency exchange establishments;

ix. Government agencies operating inside a mall;

x. Water, electricity, cable, and telecommunication companies;

RESTRICTIONS TO THE ENTRY OF NON-RESIDENTS IN LAPU-LAPU CITY

EXCEPTIONS:
i. Government officials and their staff;

ii. Essential employees of Lapu-Lapu City Government;

iii. Members of the Philippine National Police, armed forces, navy, and air force;

iv. Medical/ health worker and personnel;

v. Those working in an exempt establishment as specified in paragraph C subparagraph 3.

vi. Members of the media;

vii. Emergency rescue vehicle with their personnel;

viii. Other persons as may be exempted by the Mayor.

 

出典:ラプラプシティ公式FACEBOOK PAGE

KOSUKE
KOSUKE
これはもうロックダウンと言っても差し支えない規制ですね…。
追記:3月26日
★セブシティでも上記と同レベルの厳格さの「Enhanced Community Quarantine」が命令されました!

 

日本ブログ村ランキングに参加してみました!応援クリックいただけますと嬉しいです!

ブログランキング・にほんブログ村へ