PICK-UP News #14 COVID-19支援 お米を支給
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記事 #14
僕が現地ニュースサイトで気になるニュースがあったらピックアップして紹介していくPick-Up Newsシリーズ。今回取り上げますのは、現在新型コロナウイルスによる肺炎の蔓延を防ぐため、ほぼロックダウン状態＝経済が止まってしまっているセブシティにおける政府の支援体制について書かれた現地ニュース記事です。前回の投稿内で現在僕が最も懸念していること「セブエリアに住めその日暮らしの低所得者層の人々の生活」について書きました。色々と助成金や支援金の話は上がっていますが、まだ具体的な支給額などは決まっておらず(*マニラが位置しますルソン島は既に具体的な支給額などが決まっています)、どうなってしまうのかと心配していましたが、今回初めて具体的な支援策としてお米が支給されるようです。具体的な内容は以下をご参照ください。
★過去に取り上げましたニュース一覧はこちら
PICK UP NEWS!
概要/説明
以下に簡単に上記記事の要点をまとめました（もっと詳しく読みたい方は上記LINK内の記事をお読みください。英語が苦手な方でも翻訳アプリなど使えば内容はキャッチできるかと思います）：
記事要点まとめ
- COVID-19支援措置としてセブ市はセブシティに住む約160,000世帯の各家族に25kgのお米を支給する。
- 上記支援は3月25日からスタートする。
- セブシティ内で生活する家族数を考えると、全配給が完了するには1日では足りず、複数日必要とする。
- 第1弾の支援としてお米を支給するが、第2弾はフードパックの支援を予定。
- 上記支援を得るにはいくつかある条件のうち1つ以上満たしている必要がある。
KOSUKE
支援を受けるには一定条件を満たす必要がある/手続きが必要なようで、どこまでスムーズにいくか分かりませんが、1人でも多くの人々に行きわたってくれればと思います。
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