【セブビジネス】更新が停止しているサイト＝不安度⤴
コロナ禍真っ只中のフィリピン
メトロセブエリア全域は8月から隔離措置レベルがGCQに緩和されましたが、フィリピン首都マニラはGCQからMECQに隔離レベルが再びあがりました。個人的には、今後のフィリピン経済全体を考慮すると早い段階で経済活動を再開させた方が良いと思うのですが、医療施設の問題やフィリピン世論もあるでしょうから難しい問題ですね。
最近気になる事＝更新を停止しているサイト
そんな経済活動100%再開には程遠いフィリピン国内ですが、最近気になる事がフィリピンでビジネスをしている一部の企業/個人がサイトやSNSの更新を停止している事です。確かにこの状況では発信する有益情報があまりないのも分かりますが、これはカスタマー目線で考えるととても不安になりますよね。特に既にサービス料金などを支払い済みの方なら尚更です。実際、僕の知り合いからも契約しているマニラのエージェントのサイト更新が止まっており、問い合わせ✉しても全く返信が返ってこないと相談がありました。この状況なら誰でも不安になるかと思います。
こんな状況だからこそ..
素早いリスポンスやマメなサイト更新が必要だと思っています。やはりクライアント様たちは今まで頻繁に更新されていたサイトやSNSからの情報発信が急に止まったり、問い合わせへの返信が遅れると不安になりますからね。隔離措置により、サイト更新や問い合わせへの返答を今まで通りスムーズに行う事が難しいのは分かるのですが、対応者を決めて自宅でリモートワークなどいくらでも対応方法はあるかと思います🤔。
最悪の想定
あまり考えたくありませんが、中にはそのまま音信不通で返金なしで逃げてしまう企業なのも出てくると思います。フィリピンは契約社会なので、契約時にしっかりと書面で残しておくのが普通です。常識的に考えたら、法律が守ってくれそうですが、仮に自分がその立場に置かれたらと考えたら、フィリピンで訴訟や裁判は気がめいりますね。幸い僕が関わっている企業やエージェントは皆さま連絡がしっかりと取れています！
弁護士
弁護士事務所も要ソーシャルディスタンス
フィリピンでビジネスをされている方たちは、担当弁護士をつけているケースが多いです。僕の担当不動産エージェントの新谷さんたちも懇意にしている弁護士がいます。上記にも書きましたが、フィリピンは契約社会で、不動産などの大きな契約時には弁護士のサインが必要な事が多々ありますからね。僕は今までフィリピンでトラブルに巻き込まれたことはありませんが、仮に今後巻き込まれる事があっても、親身に相談できる人間が近くにいるのは心強いです💪
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