セブ ロックダウン&新型コロナ最新情報 4/14時点
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現在の状況
現在世界中で多大な影響を及ぼしている新型コロナウイルスCovid-19。当サイトでも随時報告していますが、セブ島では各エリア感染者数の少ない初期段階からEnhanced Community Quarantine(以下略称ECQ)という名の命令のもと厳しい外出規制や移動規制、営業規制などを住民に科しています。ECQ期間も各エリア開始から2週間以上経ちましたので、一度ここで現在の感染状況やECQ期間の今後の予定などをまとめてみたいと思います。尚、以下記載のデータは2020年4月14にラプラプ政府の公式FACEBOOKページで発表されました情報です。今後の状況次第では、期間延長や追加規制など予定変更も十分あり得ると思います。
KOSUKE
以前にも書きましたが、当サイトは「フィリピン(セブ)不動産&民泊情報サイト」です。しかしながらCovid-19については無視できない問題ですので、随時情報をアップしています!
Covid-19感染者数&死亡者数
セントラルビサヤ(セブエリア)
4月14日付データ(出典: LAPU LAPU City公式FACEBOOK)
データ: 2020年4月14日時点
対象エリア:セントラルビサヤ(マクタン島やセブシティ、マンダウエはこの中に含まれます)
合計感染者数: 45
新たな感染者数(4/14): 7
合計死亡者数: 8
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上記のデータのみを見てみると、セブエリアは現在までウイルス蔓延を抑えられているかなと思います(4月14日に新たな感染者が7人確認されているのが気になりますが…)。
フィリピン全体
4月14日データ(出典: LAPU LAPU City公式FACEBOOK)
データ: 2020年4月14日時点
対象エリア:フィリピン全体
合計感染者数: 5223
新たな感染者数(4/14): 291
合計回復者数: 295
合計死亡者数: 335
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上記の数字はマニラエリアからの感染者&死亡者数が大きな割合を占めています。マニラはセブ以上に早い段階からロックダウンしていたのですけどね…。ただ最近の数字を見ると日々の数字は極端には悪くなっておらず、ピークアウトも近いように感じます。
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ECQ期間
セブエリア
セブ島の主なエリア
- セブシティ:~4月28日
- ラプラプシティ(マクタン島含):~4月28日
- マンダウエシティ:通達待ち
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ラプラプシティはECQ開始当初は4月14日までを予定していましたが4月28日までの期間延長を決定いたしました。今後も変更する可能性はあると思います。
ルソン島
ルソン島のECQ期間
- 期間: ~4月30日
- ルソン島はマニラエリアを含みます。以下記載の文章はWiikipediaからの紹介分の引用です:
フィリピンの総面積の35%を占め、世界で17番目に大きな島であり、世界で5番目に人口が多い島でもある。首都マニラやフィリピンで最も人口が多いケソン、およびそれらを包括する首都圏メトロ・マニラが同島に所在しており、フィリピンの政治・経済で特に重要な位置を占めている。出典: Wikipedia
KOSUKE
セブ島もルソン島も今後の状況次第では、ECQ期間延長の可能性はあると思います。また新たな情報が入ってきましたら情報シェアしていきます!
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