マンダウエのJタワーに潜入&最新情報

Sponsored Link

フィリピンに訪問

こちらのサイトでも事前に報告していたのですが、5月下旬から6月頭にかけて、フィリピンのセブとマニラに行ってきました🛬

今回のフィリピン訪問はマニラでの書類関係の手続きが主目的だったのですが、セブにも立ち寄った理由としては”内装/インテリア工事が完了した知人の部屋を視察”というのがありました。

こちらのお部屋は内装家具付けにかなりこだわっているので(僕が今まで見てきた中では1番お金もかけているかと思います)、今後内装や家具付をする人には良い参考になるはずです。こちらのユニットについてはまた追々当サイトでも紹介していきたいと思います。

とりあえずお部屋の写真を1枚紹介🤭

とりあえずお部屋の写真を1枚紹介🤭

 

またどうせセブにいるのならばと、(限られた時間の中でしたが) いくつかのデベロッパーオフィスやショールームも覗いてきました

今回から数回に分けて、そちらの情報を共有していきたいと思います。遅くとも週1ペースくらいでアップしていく予定なので、気になる方はチェックしてみてください。

KOSUKE
KOSUKE
最近、めっきりサイト更新頻度が落ちているので(笑)、今回は気合いを入れて更新していきたいと思います🦾

J Tower Residences

まずはマンダウエに建設中のJ Tower Residencesの建設地及びデベロッパーオフィスに行ってきました。

Jタワーに行った理由としては

  • 完成が近いと聞いていたから
  • セブ不動産エージェントの新谷メリアンさんの顧客様でJタワーを購入されている方が複数人おられるから (気になっている人も多いでしょう)

 

です。では早速見ていきましょう!

Sponsored Link

外観

J Tower Residences

J Tower Residencesの外観

近距離からの撮影になってしまったので、分かりづらいですが、既に外装工事は最上階まで到達済みです。今はお部屋の中の工事やペインティングをしているようです。それも既に1~15階のユニットまではほぼ完了しているとの事です。中々良いペースですね。

また画像はありませんが、隣接する「SM City Mall Mandaue」の建設工事も進められていました。こちらは当初2024年5月にオープン予定と聞いていましたが、2024年9月オープン予定に変更されたようです。フィリピンですね😆

今年の9月オープンも話半分で聞いていた方が良いと思いますが、建設員の数が多く工事自体は間違いなく進んでいました。気長に待ちましょう!

部屋の中も見させてもらいました!

既にほぼ完成しているlowerフロアのお部屋も実際に見させてもらいました。またデベロッパーから各ユニットタイプ別画像ももらったので、以下に添付したいと思います。デフォルト (=引き渡し時) の床や壁、ドアの色は以下になりますので、ぜひご参照ください。

※僕が実際に撮影したお部屋は、まだ最終的なクリーニングを入れていないでしょうから、少し汚れて見えるかもしれません

Studio (22㎡) の画像 from デベロッパー

Studio (22㎡) の画像 from デベロッパー

Studio (22㎡) の画像 from デベロッパー

Studio (27㎡) の画像 from デベロッパー

Studio (27㎡) の画像 from デベロッパー

Studio (27㎡) の画像 from デベロッパー

1Bed Unit (35㎡) の画像 from デベロッパー

1BED Unit (35㎡) の画像 from デベロッパー

1Bed Unit (35㎡) の画像 from デベロッパー

僕が実際に潜入/撮影してきた画像 (無修正)

Studio Unit

Studio Unit

Studio Unit

Studio Unit

Studioユニットのキッチン

Studioユニットのキッチン

ドアのカラーがかわいいですね!

ドアのカラーがかわいいですね!

共有部分 (廊下) の感じは⇧な感じです

共有部分 (廊下) の感じは⇧な感じです

 

現在、プレミアムルームを建設中のようですが、それらのユニットだけはデフォルトの床が違うようです↓

プレミアムユニットだけはフロアの素材感が違う!

プレミアムユニットだけはフロアの素材感が違います!

エントランス/レセプション

エントランス/レセプションエリア

エントランス/レセプションエリア

エントランスとレセプションエリアの工事も絶賛進行中でした。面白いのがJタワーはレセプションを3つ作るらしいのです。

  1. レジデンス用
  2. プレミアムユニットレジデンス用
  3. Airbnb(民泊)用

 

またエレベーターは8機 (+大きな荷物運ぶ用エレベーター) 設置予定との事です。メガコンドミニアムですね。今では販売開始当初250万ペソ~で販売されていたコンドミニアムと言っても誰も信じないでしょう!

Airbnbを許可(推奨?)している珍しいコンド

上記にairbnb用のレセプションを設置予定と書いたので「おや?」と感じた方も多いと思うのですが、そうなんです。Jタワーはairbnb運営をオフィシャルに許可している珍しいコンドミニアムなのです。

また民泊運営をする場合は、何とデベロッパー (admin) 側がクリーニングやベッドシーツ類交換他のサービスを提供すると言っています。

こちらに関してはまだ具体的なサービス内容や価格が決まってないようですが、中々面白い戦略ですね。もしかしたらゲストの集客・管理を含める民泊フルマネージメントサービスを提供するかもとも言っていました (※重ね重ねですが、フィリピンですので、公式にStatementがでるまでは話半分で良いかと思います)

予定ターンオーバー時期

気になる完成引渡し時期ですが、低層階 (~15階) ユニットは、今月 (2024年6月) から、準備出来次第、順次ターンオーバーを開始していくようです。メリアンさんから彼女の顧客様は20階以上のお部屋を購入している方々多いと聞いていたので、デベロッパーに「20階以上のユニットのターンオーバー開始予定時期は?」と聞いてみたのですが、20階以上のユニットのターンオーバーは2025年になる見込みとの話でした。

MEMO

デベロッパーからターンオーバーについての連絡は各オーナーのEメールアカウントに送られてくる可能性が高いです。デベロッパーからのEメールを見落とさないように注意しましょう。

ターンオーバー時期は購入チャンス

ターンオーバー時期はキャピタルゲイン狙いの投資家、または最終的な支払い金額を用意できなかった人達が一定数出てくるでしょうから*、Jタワー購入に興味がある方には狙い目です。需要のあるコンドミニアムですから、販売開始当初の価格で売りに出す人は少ないでしょうが、現状のデベロッパー価格よりは安価に購入できるかと思います。

*フィリピン不動産業界では、現オーナーが途中まで支払いをしていた物件を引継ぐ事を”assume = (義務などを) 引き受ける/(債務を) 引き継ぐ”と言います。ASSUME物件はデベロッパーから新たに買うよりは安く購入できる事が多いですが、デベロッパー経由または信頼できるエージェント仲介でない場合はお勧めしません。色々と調べる事が多いです。

Assume物件の一例
ASSUME物件一例

ASSUME物件一例

  • OLD PRICE = 現オーナー購入時の価格
  • NEW PRICE = 現在のデベロッパー価格
  • ASSUME PRICE + LOANABLE = 細かく説明すると長くなるので割愛しますが、ASSUMEするのに必要な合計金額 (※日本人の場合、フィリピンでローンを組むことは現実的ではない)

手数料などを考慮せずに簡単に書くと、現在のデベロッパー価格450万ペソの物件を330万ペソで購入できるという事です。販売開始当初の価格は260万ペソだったので、330万ペソで売却しても現オーナーには十分利益が残ります。

ご興味がある方は..

以下までご連絡ください。セブ不動産エージェントの新谷メリアンさんに最新情報をデベロッパーに確認してもらいます。

またご希望の方にはデベロッパースタッフとの面談をセッティングする事も可能です。お気軽にお問い合わせください。

 

日本ブログ村ランキングに参加してみました!応援クリックいただけますと嬉しいです!

ブログランキング・にほんブログ村へ

 

マンダウエのJタワーに潜入&最新情報” に対して3件のコメントがあります。

コメントは受け付けていません。