日本→セブに入国(フライト再開)できるのはいつ?

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ECQ命令…

当サイトでもお伝えした通り、セブシティ&ラプラプシティでは5月15日までのEnhanced Community Quarantine(以下ECQ)期間の延長が確定しました。ECQ期間は今後も状況を見て決めていく=変更する可能性があるという事です。

セブエリアECQ期間延長について

 

Covid-19に対するワクチンや特効薬の開発→市場に出回るのは早くても2021年以降と言われています。これはセブに限らず世界的な流れかと思いますが、ここまで感染が広まってしまった状況、無症状感染者が多い事、特効薬・ワクチンがまだ開発されていない事を考慮すると、感染者0人になるのはほぼ不可能と考えられ、今後はCovid-19と共存していく「New Normal Life」が始まるかと予想されます。新型コロナウイルスの感染者数や病床確保数などのバランスを見ていきながら、徐々に人々の行動/経済活動に対する規制を緩めていくのではないかと思います。経済活動を止め続けるのも限界がありますからね。感染者・死亡者が多い欧米国ですら、そのような流れになってきています。ではセブエリアもある程度のタイミングでECQ命令を解除すると仮定すると、多くの方が気になるのは「どのタイミングで日本からセブへ入国できるようになるか」かと思います。

現在のフライト&今後のフライト状況

当然の事ながら、現在日本からセブマクタン国際空港へのフライトは全休しています。セブ→日本は特別チャーター便なども含めて、本数は少ないですが飛んでいますけどね。今後もセブ発のフライトは少なからずあるかと思います。それはセブに限らずニューヨークや他の国でも一緒です。

僕も5月にセブパシフィックでセブに行く予定だったのですが、キャンセルしました。キャンセル対応については3月26日付で以下のEメールがセブパシフィックから送られてきました:

セブパシフィックからのEメール

セブパシフィックからのEメール on 3/26

事前に告知されていた3月10日~4月14日のチケットに加えて、4月15日~6月30日のフライトチケットも以下記載の特別対応の対象になりました

Cebu Pacificのキャンセル対応

① フライトの日程変更

② トラベルファンドへの変更

③ フルリファンド=全額払い戻し

*ただし③のフルリファンドはどのタイミングで払い戻しされるかまだ分からないという条件付きです。適当ですね(笑)

KOSUKE
KOSUKE
このEメールを見た時点で、個人的には6月30日までフライトは多分飛ばない=セブに入国はできないのだろうなと思い、5月のセブ訪問を完全に諦めました!
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更に…

僕はセブパシフィック航空の先行前売りセールで9月のセブ行きのチケットも購入していたのですが、4月8日にセブパシフィックから「新型コロナウイルス(COVID-19)流行拡大に伴う特別対応の延長について」というタイトルで以下のメールが送られてきました:

セブパシフィックからのEメール

セブパシフィックからのEメール on 4/8

特別対応延長期間が9月30日まで延長されたということです

個人的見解

上記のセプパシの特別対応期間延長の対応を考慮しますと、どんなに早くても9月末日までは海外からの入国制限は厳しく設けられるのではないかと思います。2週間の隔離期間を設ける条件付きの入国は特例でありえるかもしれませんが、普通に考えてそのような隔離期間がありましたら、中々入国する人もいないかと思います。

またフィリピン教育省は9月からの教育機関(学校)の再開を推奨しているという話を聞きました。9月末日頃が1つのキータイムとして捉えているかもしれませんね。

KOSUKE
KOSUKE
感染状況や経済的視点、その他色々な要素を考慮して、判断されていくと思いますが、年内にセブに行けたら嬉しいです:)
5月1日追記:出典 SunStar Davao

フィリピン観光省のトップが年内の海外旅行は難しいと述べたと報じています(´;ω;`)ウッ…。その後ニュースで上がってきていないので、信憑性は分かりません&想定内の事ではありますが、やはりガクッとしますね。

出典:SunStar

出典:SunStar Davao

 

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