セブシティ&ラプラプシティ ECQ延長確定
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セブシティECQ期間延長
既にご存知の方も多いかと思いますが、4月24日のドゥテルテ大統領が発表したEnhanced Community Quarantine(以下ECQ)期間延長対象エリアにセブシティが含まれました。これによりセブシティECQ期間の5月15日までの延長が確定しました。当サイトでも報じた通り、セブシティの市長もドゥテルテ大統領の発表前に既にそのような宣言を出していましたしね(詳しくはこちら)。ニュアンスとしてはとりあえず5月15日までECQ期間延長→その状況次第でその後の対応を決定するといった感じかと思います。
またセブシティですが、本日4月26日の速報でもかなりの数の新型コロナウイルスCovid-19の感染者が確認されています。当サイトでも書きましたバランガイLUZとBJMP KALUNASAN(*こちらにセブシティ刑務所からの感染者が反映されているかと思います)で多くの陽性反応が確認されています。感染者数は日々増えていますが、死亡者数の急激な増加は見られないです。
ラプラプシティは?
ドゥテルテ大統領が発表したECQ期間延長対象エリアには含まれなかった「ラプラプシティとマンダウエシティはどうなるのか?」と気になる方も多いと思うのですが、ラプラプシティは4月26日付で公式FACEBOOKページで以下のプレスリリースにてECQ期間の延長を発表いたしました。状況次第でECQ期間の変更はあるようです。
またラプラプシティの公式FACEBOOKに4月26日時点でのセントラルビサヤエリアでの感染者状況がまとめられていたので、以下に添付します。現在までにラプラプシティ内で確認された新型コロナウイルスConvid-19の感染者数合計は28人です。
マンダウエシティは?
マンダウエシティは、僕が調べている範囲ではこちらの投稿を書いています4月26日時点ではECQ期間延長の発表をしていません。また2日連続で感染者0人という速報も入ってきています&合計感染者数は現在11人です。
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