【セブ不動産】リスクを認識して投資をしましょう

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オンラインリサーチは必須

近い将来にセブで不動産投資スタートを考えている多くの方は、渡航して実際に不動産を内見する前に、出来る限りオンラインで情報収集をするかと思います/するべきだと思います。今は、ホームページやBlog以外でも、YouTubeやTwitter、Facebook、Instagram.. etc たくさんのツールがあり、僕が海外不動産投資を始めた頃に比べて、情報収集がとてもしやすくなりました。

日本語でも多くの情報リサーチできますが、英語を+したら獲得できる情報が何倍にもなります。英語ができる人は日本語と英語両方でリサーチすると、より効率的に情報収集が出来るかと思います。

セブ不動産業界も

現在、セブエリアの不動産エージェントやブローカー、デベロッパーは、オンラインマーケティングに力を入れています。コロナ禍で特に伸びた/変わった分野がオンラインマーケティングではないでしょうか(* コロナ前のフィリピン不動産業界は、オンラインマーケティングの分野において、他の業界に比べて少し遅れていたイメージがありました)。

セブ不動産もオンラインの時代に!
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当然情報は偏ります

デベロッパーは自社開発の不動産をアピールするのは当たり前ですし、ブローカー/エージェントも消費者を魅了するために努力しています。結果、情報はポジティブな面ばかりにフォーカスされ、偏ります。これは、英語・日本語問わずです。

誇張表現されている事も多々あります。関係者や有識者が見れば、ありえない利回りで営業をかけている案件も見かけます。ゲンナリしますね😱。

ずっと売れ残っているコンドミニアムユニットをお勧め案件として、売り込んでいるサイトを以前に見た事もあります。そのサイトが公表してる想定賃貸を確認したら、相場からかけ離れていました。この賃料で貸せるなら、何年も売れ残っているわけないだろうと失笑してしまいました(苦笑)。冷静に考えれば分かるはずなんですけどね😅。残念ながらババを引くのは、現地の土地勘や相場が分かっていない外国人が多いと聞きます。

リスクを伝えるエージェントは◎

個人的に考える質の高いブローカー/エージェントは、良い面だけでなく、リスクもしっかりと説明してくれる人たちです。これはセブの不動産エージェントだけでなく、全ての営業の方に対しても言える事ですね。調子の良い事しか言わない押しの強い営業の人が苦手です..。

僕がセブの担当不動産エージェントに新谷さん夫婦に選んだのも、契約前にしっかりとリスク説明をしてくれた点も大きいです(レスポンスの速さや誠実さなど他の点ももちろんありますけどね)。

セブのアットホームな不動産屋(外部リンク)

最終的に判断するのは自分

上記で書いたようにリサーチは必須です&良い情報も悪い情報も出来る限り収集した方が良いかと思います。また信頼できるエージェントやブローカーがいるようでしたら、その方たちからのアドバイスを聞く事も重要です。しかしながら、最後に判断を下すのは自分です。リターンとリスク両方を確認した上で、最終的には自分で責任を持って判断するべきです。

原則として完璧な投資などありません。リターン100%&リスク0の投資があれば、誰もが投資しますから(笑)。リスク以上にリターンが大きい (リスクを取る価値がある) と判断した場合のみ、投資に踏み切れば良いと思います👌。

今回の結論

リスクを認識して、セブ不動産投資をしましょう!

 

 

 

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