セブエリアの建設ラッシュはまだまだ続く!

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SunStar Cebuの記事

少し前(2021年8月29日付)ですが、フィリピン大手メディア「SunStar Cebu」で以下のニュースがピックアップされていました:

セブ建設ラッシュ

出典: SunStar Cebu

⇧ 上記ニュース記事のLINK先はこちら

上記ニュース記事を簡単に要約しますと..

フィリピンの2021年第2四半期で最も高い成長率だったセクターが「Construction 建設業」で、その成長率は約25.7%だったようです。また第2四半期の全体のGDP成長率は11.8%との事です。前年2020年第2四半期は、コロナ禍真っ只中=実質のロックダウンで経済が止まっていたので、その影響も大きいかと思います。

以前にも書きましたが、フィリピン特にセブエリアはこれから発展していくエリアです。セブでは現在進行形でインフラ整備が進められています。直近ですと、セブ島-マクタン島をつなぐ第3の橋「Cebu Cordova Link Expressway (以下略CCLEX)」の完成が間近です。

CCLEX完成も近づいています!

CCLEX完成も近づいています!

⇧「2021年8月31日時点で、プロジェクト全体の83.84%が既に完成しており、2021年末までに完成~2022年第1四半期内での稼働を目指している」と公式Facebookアカウントで声明を出しています。

 

現在進行形でインフラ整備中!
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コンドミニアムの建設ラッシュも続く

国や州、市レベルのプロジェクトだけでなく、コンドミニアムの建設ラッシュも当分の間続きそうです。2020年1~3月頃から世界中で流行し始めた新型コロナウイルスCovid-19ですが、コロナパンデミック以降もセブエリアの不動産デベロッパーたちは、新プロジェクトを数多く発表しています。この時期に発表または販売開始されたほとんどのプロジェクトは2025年頃完成予定のブレビルド案件で、デベロッパーや投資家は既にアフターコロナを見据えて動きだしています。

例: マンダウエ市の湾外沿いで絶賛開発中のM安打にBay

例: マンダウエ湾外沿いで絶賛開発中のMandani Bay

セブエリアの街並みは、数十年をかけて発展していく予定です。ローカルの人々の雇用機会にも大きく影響するでしょうから、建設業が今後のセブ経済を支えていくと言っても過言ではないと思います🏢😊

 

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