マクタンセブ国際空港: 国内線フライト再開！

Contents

6月6日国内線が再開しました！
必要な書類がある？
日本に帰国する場合は…
結論

6月6日国内線が再開しました！

6月6日からマクタンセブ国際空港（MCIA: Mactan Cebu International Airport)発の国内線フライトが運行再開したようです！以下に添付しますが、オフィシャルで国内線再開を発表しました。またその声明内で国際線フライトの6月中再開予定も進めていると伝えています。

マクタンセブ国際空港: 国内線再開！

KOSUKE

とりあえず動き出した事は良いニュースです！近い内に国際線再開のアナウンスも聞けそうです。

必要な書類がある？

国内線再開にあたり何日か前にセブパシフィックが”国内線”を利用する際には以下のRequired Document=いくつかの書類を用意する必要があると発表しました。

フィリピン国内線搭乗に必要な書類他

一般人が国内移動をする場合は：

Medical Clearance Certificate (市から発行される診断書)
Travel Authorization (国家警察庁から発行される渡航認証)

の２点が必要になるとの事です。

また一部情報によりますと、Medical Clearance CertificateとTravel Authorizationを発行する場合以下の手順が必要になるようです：

必要書類発行手順

滞在先のホテル/またはオーナーに「＊＊は●●に滞在しています」というレターを書いてもらう
レターを持ってMunicipalに行き「滞在証明書」を発行してもらう
滞在証明書を持って保健局に行き「Medical Clearance Certificate」を発行してもらう
「滞在証明書」「Medical Clearance Certificate」「航空券」を持って警察署に行き「Travel Authorization」を発行してもらう

＊上記を全て発行するには時間が多少かかる。

＊こちらはある個人の方がネットで公表していた情報です。公式が発表している情報ではないので、信憑性は分かりません事をご了承ください。

KOSUKE

現時点で出ています情報では上記証明書が必須になるケースはあくまで「国内線」フライトです。

日本に帰国する場合は…

上記にも書きましたが、上記の情報はあくまで国内線フライト利用時に必要な書類であり、国際線利用時に必要になるかは現時点ではまだハッキリとしていません。セブに日本人向けメディアCebu PotのオフィシャルFACEBOOKページでは「~~(注意)※国際線乗り継ぎのための国内線ご利用の際には必要ありません~~」と書いています。~~また日本大使館も現時点での見解では日本への帰国便利用の際は必要ないと考えているようです~~。

追記:

その後セブポット内でも、「国際線乗り継ぎのための国内線ご利用の際（マニラでトランジットなど）にもHealth Certificationの証明が必要」と訂正がありました。Travel Authorizationに関しては要る・要らないどちらの情報もあります。現場間でも混乱があるのかと思います。現在分かっている情報をまとめると、国内線乗り継ぎの日本帰国便の場合でも「Health Certification」の証明がマストと言う事は間違いないようです。

ただ個人的な見解では「必要ない」と断言する/決めつけるのも危険かと思っています。フィリピンなので、規制の変更や新ルールの追加は十二分にありえます。まあ国際線利用者に上記の条件を必至としたら大混乱になると思いますので、僕も国際線利用時は必要ないと現時点では想定していますが。。。

KOSUKE

追記: 上記にも書きましたが、やはり当初伝えられていた情報と変わってきているようですね。フィリピンでは「信用あるサイトが発信している情報でも信じない/決めつけない」のが鉄則です！

ECQ期間中に聞いた話

ECQ期間中にSweeper Flight（特別便）で日本に帰国した知り合いがいます。また同期間内にSweeper Flightでフィリピンの違う都市に戻ったフィリピン人家族（ゲスト）からも色々と話を聞きました。両者から聞いた話を比べますと、あまり書類の用意が必要でなかった日本人の知り合いに比べますと、フィリピン人家族の方は色々と書類（証明書）を用意する必要があったようです。現在ECQ機関からGCQ期間に移行している事、またSweeper Flightと通常のフライトでは事情が違うでしょうから、勝手は違うと思いますけどね！