【マクタン島コンド】Royal Oceancrest Mactan
Royal Oceancrest Mactan
先日、フィリピン大手メディア「SunStar Cebu」で以下の記事が取り上げられていました:
上記記事内で取り上げられているコンドミニアム物件はマクタン島に位置する「Royal Oceancrest Mactan」です。Royal Oceancrest Mactan?どこかで聞いた事がある名前だなと思っていたら、先日セブ不動産エージェントの新谷さん夫婦が他のエージェント/ブローカーらと共に現地視察に行ったコンドミニアムでした(新谷さん夫婦のFacebookに上がっていたので、名前をぼんやりと覚えていました)。
コンドミニアム概要
コンドミニアム名: Royal Oceancrest Mactan
デベロッパー: Primary Homes
公式HP: https://primaryhomes.com/royal-oceancrest-mactan-2/
販売価格:
- Finished Unit = PHP2.4M ~ PHP6.1M (28㎡ ~ 60㎡)
- Bare Unit = PHP1.9M ~ PHP4.8M (28㎡ ~ 60㎡)
*Furnished/Unfurnishedという書き方でなく、Finished/Bareという書き方をしています。同じ意味として捉えてよいのか確認しておきます
敷地内MAP:3棟の住居用タワー + 1棟の商業用タワー(全タワー総計952ユニット)
ロケーション: Barangay Basak, Lapu-Lapu City
サンスター記事の概要
SunStar CEBUの記事から気になった点を簡単にまとめます:
- 2019年に販売開始したRoyal Oceancrest Mactanのタワー1&2の売行きが好調。コロナパンデミック下にも関わらず、全ユニットの約60%が既に販売契約済み。
- 上記の好調な売行きをみて、先日、タワー3の建設がスタート。
- 若い層の人々に人気:住居用としても投資用としても需要が高い。
- 2022年にはタワー4の建設スタート予定。タワー4は、住居用ではなく、商業用(for Home Offices Units & Retail Shops)タワーになる予定
- ショールームも敷地内に完成。
PHOTOS
アメニティイメージ画像
感想
まだまだセブエリアのコンドミニアム建設ラッシュは当分止まりそうにありませんね。貧富の差が激しい国です。お金を持っている人は持ってます。これは、フィリピンに限らず、他の東南アジアの国々も同じかと思います。また今回のコロナパンデミックで貧困格差はさらに広がっていると言われています。
セブエリアは今後10年~20年以上かけてインフラ整備が進んでいく予定です。インフラ整備&不動産価格は切っても切り離せない関係です。最終的にどのエリアやコンドミニアムの価値が最も上がるのか、とても興味深いです:-)
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