スナイパーによる銃殺事件 IN セブ
スナイパーによる銃殺?
Radio commentator in Cebu shot dead outside the radio station, possibly by a sniper.
Days ago, Davao lawyer and husband were killed in front of their house. Also by a sniper.
Hindi na basta-basta hired killers ngayon. Well-trained and well-equipped na. https://t.co/Esep77mHOY
— Persie_Mist #Tumindig #LetLeniLead (@MistPersie) July 22, 2021
”セブのラジオコメンテーターがラジオ局からでた直後に何者かのよって銃殺された。スナイパーによる犯行の可能性が高い。数日前にダバオ市の弁護士とその夫がスナイパーに射殺されたばかりである。”
上記ニュースについて詳しくはこちら
スナイパーによる犯行
上記のようなニュースを見ますと、あらためてフィリピンは銃社会なんだなと再認識させられますね。中々、日本のニュースでスナイパーによる犯行というのは聞かないですよね。ゴルゴ13の世界です&全くの未知の世界です。
上記Tweet内で、先日にもスナイパーによってダバオ市の弁護士が射殺されたと書いており、フィリピンでは”ある”事件という事が伺いしれます。
弁護士射殺のニュースはよく聞きます..
スナイパーによる銃殺というのはフィリピンでも頻繁に聞くことはありませんが、「弁護士が銃殺された」というニュースはよく聞きます。統計データを詳しく調べていませんが、かなりの事件数かと思います。殺害動機は人それぞれなんでしょうが、多くが恨みが原因による殺害という予想が容易につきます。弁護士は職業柄恨みを買うケースも多いでしょうからね。
フィリピンでは恨みを買わない事が重要
命の重さは本来どこにいても同じであるべきと思いますが、正直な意見を書きますと、住むエリアのよって変わってくることは否めません。明らかに命を軽んじて扱われている国/エリアがあるのは事実です。フィリピンで命が軽んじて扱われているとは思いませんが、殺人件数や犯罪件数の観点からみて、日本以上にリスクがある国であることは間違いないかと思います。日本はなんやかんや言って、世界トップクラスに安全な国ですからね。
自己防衛で大事な事は、人に恨みを買わない事ですね。フィリピンで起きている殺人事件の中には、もちろん金銭目的の事件も含まれるでしょうが、多くは恨みつらみを買ってという事件が多い気がします。
日本人が最も殺される国
フィリピンは「日本人が最も殺される国」と言われる事があります。以下のリンクは、ジャーナリストの丸山ゴンザレスさんがフィリピンで起きる邦人殺人事件における要因を考察&分析した記事です。記事が投稿されたのは数年前なのですが、非常に興味深い内容なのでシェアします:
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