コロナでセブから撤退した人/企業はどのくらいだろう🤔?

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現地リサーチは日々の日課です📱

日本からセブに渡航できない期間は、リサーチ期間と割り切って現地在住の方が運営しているブログやSNSで日々情報収集をしています。

分かっていた事/予想されていた事ですが、新型コロナウイルスCovid-19の影響が長引くに連れ、セブから撤退する企業や閉店するお店の情報を見かける事が増えてきました😿。早い段階で撤退を決定した人たちもいれば、ぎりぎりまでビジネスを継続しようと奮闘していた人たちもいます。2020年の3月末頃から厳しい隔離規制(ECQ)を課されたので、この記事を執筆時点で、早8か月以上が経とうとしています。優良企業でも8か月以上キャッシュフローが止まってしまえば厳しいはずです。先が見えれば(例: 2021年1月から観光ビザでの渡航可能決定など)、事業継続を判断した経営者の方も中にはいたでしょうが、中々先が見えないこの状況での撤退の判断は致し方無いかと思います。

KOSUKE
KOSUKE
コロナの影響でセブ撤退を判断した方々の無念さを考えると、胸が締め付けられます。

日本人レストランやダイビングショップも..😢

日本人や韓国人経営者の方が運営していたショップの閉店も目立ちます。以下添付のメッセージは、セブ在住の不動産エージェント新谷さんから送られてきたものです。お知り合いのお店も何店か閉店してしまったようです:

セブ在住の新谷さんからのLINEメッセージ

セブ在住の新谷さんからのLINEメッセージ

Twitterでも日本食レストラン閉店を悲しんでいる方を多数見かけます(* シェアの許可得ていませんので、都合が悪ければすぐに削除します🙇‍♂️)

 

上記の方も呟いていますが、日本人観光客が渡航できない事に加え、セブに在住していた多くの日本人も帰国していますからね..。これでは経営が厳しいのは納得です。添付はしませんが、他にもお気に入りのレストラン閉店を悲しむTweetを数多く見かけました..。また韓国人経営のお店を同様のようです。

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新谷さん奥様のMary Annさん談

Mary AnnさんのFacebook投稿

Mary AnnさんのFacebook投稿

上記添付画像は不動産エージェントの新谷さんの奥様Mary Annさんのある日のFacebookの投稿です。

簡単に上記投稿を説明しますと、先日新谷さんファミリーは、Mary Annさんと娘さんのお誕生日のタイミングで、マクタン島の5つ星ホテル「Jpark Island Resort & Waterpark」に週末から平日にかけて宿泊したようです。上記の投稿は平日宿泊時にアップされたものです↑。昼間の時間帯は、娘さんたちのオンラインクラスがあり、ホテルのお部屋で過ごしたようなのですが、19時頃にホテルのレストラン(またはホテル近くのレストラン)にディナーに行かれたようです。何とその時のディナー客が新谷さんファミリーのみ..🥲。コロナ前の同レストランの状況(常に満席)を知るMary Annさんはとてもショックを受けたと書いています。

後日新谷さんに聞いたら、平日宿泊時の夜にJparkホテルを外から見た時に、明かりが着いていたお部屋は10部屋もなかったようです。現地からのリアルレポートです..。

アフターコロナ

信憑性がどこまであるか分かりませんが、Jparkホテルオーナーは同ホテルの買い手を探しているという噂も以前に聞きました。上記のような状況なら、その噂もまんざら嘘ではなさそうです。

中国人経営者たちはアフターコロナのタイミングでチャンスを虎視眈々と狙っていると思います。良い立地の店舗も優良ビジネスも今の状況なら買い叩けますからね。ハゲタカファンドみたいなものです。

KOSUKE
KOSUKE
中国の悪口を書いているつもりは毛頭ありません(笑)。素直な感想/予想です。

 

コロナ前は、コリアンコミュニティが一大勢力だったセブエリアですが、アフターコロナで勢力図がどのように変化するか興味深いです。早く自由に渡航できるようになる事を願っています!

 

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